ヤシマノブユキ,読書,memn0ckアスキー,アスキー・メディアワークス,メディアワークス,ヤシマノブユキ,角川グループパブリッシング,memn0ck,Xperia,Xperiaビジネス活用術

Xperiaビジネス活用術+「オクトバ」監修ベストソフト60 Androidの力をとことん引き出す

わたしのXperiaは、トラブル続きです。
多分、ソフトの相性のせいで、起動しなってしまいます。今まで、3回、ドコモステーションに、修理に持っていきました……。
でも、どのソフトが悪さしているかは、わからず。リセットして終わりです。

なら、そのリセット、ユーザーにやらせろや~。
だいたい、ハードの設計思想か……自分で初期状態に戻せないコンピュータって、いったいなんなんだ……。

便利です。
そして、便利なだけに、手元にないと、不便すぎてこまります。

だいたい今のところ、「設定終わった、そろそろヘビーにつかうぜ~」とか思うと、起動しなくなります。

ふぅ。

ヤシマ ノブユキ,memn0ck
アスキー・メディアワークス,角川グループパブリッシング
発売日:2010-04-28
 

読書,黒咲練導アスキー,アスキー・メディアワークス,マンガ,メディアワークス,放課後プレイ,電撃コミックス,電撃コミックスEX,電撃4コマ コレクション,黒咲 練導

放課後プレイ

だらだら、高校生カップルが、放課後、テレビゲームをプレイするという……ちょっと、エッチな雰囲気のマンガ。

まあでも、この好きすぎて

「…頭ン中が嫌な事でいっぱいに…」

とかは、よくわかる気がする。

むしろ、この2人が、どうしてつきあうようになったかを知りたいですねぇ。

渡瀬草一郎,読書あ・そ・ぼ,メディアワークス,渡瀬 草一郎,陰陽の京,陰陽ノ京,電撃文庫

陰陽ノ京5

ねぇさんが、通勤中に読む本を見繕っていて、このシリーズ、けっこう楽しかったよなぁとオススメしました。

で、4巻まで読んで、

「続きないの~?」

の声。

「えーと、ないと思いますが…」

といいつつ、アマゾンで検索かけてみると、5巻目が出ていました。それも、ちょっと前に。

前巻をわたしが読んだのが、「あ・そ・ぼ」で、本の感想を書く前ですから、3年ぐらい間があいています。
でも、その3年を感じさせない、いい雰囲気でした。

いや、かわったところもあるか?
ずっと、吸精術に苦しんでいた保胤ですが、今回は、その吸精術にも、幾ばくかの救いを持たせた感じです。

まあ、なんで鶴楽斎が、渡会祥元の家をおそったのかとかは、

「とんちかい!!」

とか思ってしまいましたし、白面(とは書いてなかったか?)については、やっぱり国1つ滅ぼしてきてるとしたら、ここまで穏やかではないだろう……とか、思いましたが、なんとも、いいテンポで進んでいく物語は、やっぱり健在です。

まあ、3年もたつと、話をだいぶん忘れていて、貴年が女の子だっていうことは、保胤も知らなかったんだっけ?とか、あやふやなところもあったのですが。

わたしの中では、時継は、生け贄のために育てられた姫君という設定だったのですが……そんな設定もわたしが勝手に想像しただけだったのか……。

まあ、いろいろ謎は残りますが、これからも、これぐらいのペースでいいので、続いて欲しい物語です。

伏見健二,読書アスキー,スー,マンガ,メディアワークス,モンスターメーカークロニクル,リザレクション,戦争,RPG

リザレクション モンスターメーカークロニクル

わたしは、モンスターメーカーの世界としては、鈴木銀一郎の小説と九月姫のコミックぐらいしかしらないんですねぇ。
あと、昔アスキーからでていた「コミカル・モンスターメーカー」とスーパーファミコンの「モンスターメーカー3」あたり。
TRPGとしての「モンスターメーカー」。

「コミカル・モンスターメーカー」は、同人誌っぽい感じのファンブックみたいなマンガでしたが、あとのモンスターメーカーは、鈴木銀一郎がどれも深く関わっている「銀爺のモンスターメーカー」という感じですね。

で、本作は、伏見健二のモンスターメーカーです。
もちろん、世界観的には、銀爺の世界ですし、あの有名キャラなんかも、いろいろと出てくるわけですが。
でも、いい意味で、銀爺とはちょっと違った世界の広がりをみせてくれています。

これを読むと、これから先、オークの戦士がどうなったのかとか、記憶を取り戻したルーはどうなのるのかとか、いろいろ気になります。
それ以上に、第4次モンスターメーカー戦争って、どんなんなのよというのが気になります。神々さえ滅ぼしてしまった戦争……。

このあたりは、もちろん「リザレクション」の設定としてはあるのだと思いますが、小説として読んでみたいなぁと思います。

モンスターメーカーの世界って、転生を繰り返す世界なので、同人誌的に(という言葉が適当かどうかはわかりませんが)いろいろな人が、同じキャラクターを使って物語を語りやすい世界なんですよねぇ。
なのに、そうやって語られた物語が、「コミカル・モンスターメーカー」と「リザレクション」だけなのは(わたしが知らないだけかもしれませんが)、惜しい気がします。

いろんな人がこの世界を語って、広がっていくと楽しいのになぁ。

といいつつ、カードゲームの展開の方も、一段落。これ以上の展開は、ないのかなぁ…。

最後の人の話を聞かない神様と人の話を聞かないルーのやりとりは、笑ってしまいました。

キミら、似たもの姉妹(笑)

リザレクション―モンスターメーカークロニクル

伏見 健二 / メディアワークス


小林靖子,読書,隅田かずあさウィッチブレイド,ウィッチブレイド 丈流,ジャイブ,チャンピオンREDコミックス,マンガ,メディアワークス,小学館,小学館プロダクション,小林 靖子,新潮社

ウィッチブレイド 丈流 1

「ウィッチブレイド」といえば、わたしにとっては、1999年にメディアワークスから出ていた「ウィッチブレイド日本語版」です。
これは、色っぽいアメコミとして、わたしの印象に残り続けています。

アメコミの女性って、けっこう色っぽそうで、実はコードがけっこうガチガチなので、あんまり色っぽくなかったりします。
でも、この原作コミックの主人公サラ・ペッチーニは、なんというか、すごい色っぽさを感じたのを覚えています。

で、この「丈流」です。

日本の土着的なお話とからめて、けっこういい感じに作ってあります。

ベッチーニは、もともと乱暴者(笑)だったのですか、この話の丈流のように、普段おとなしいのに……という方が、その落差もおもしろいかもしれません。

でも、あのとき感じた「色っぽさ」は?

と聞かれると、けっこう難しかも。

日本のマンガの方が、アメコミよりも直接的な表現は多いのですが、わたしには、アメコミ版の方が勝っているような気がします。
このあたりは、刷り込みなのかもしれませんが……。

「ウィッチブレイド日本語版」の続きは、出ないのかなぁ。
いろいろ展開している今こそ……。

どうよ、ジャイブ。
↑ でも、ジャイブは高いので、本当は、新潮社か、小学館プロダクションから出たらいいなぁと思っています。