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隠の王5

サムライ雷鳴は、もっと単純なギャクのキャラかと思っていたので、今回のこの展開にビックリしました。

でも、主人公が、どうしても自分を消してしまいたいという思いがあるだけに、雷鳴のまっすぐさは救いだなぁと思います。

時に、追いつめたりもするのだけれど。

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カミヨミ5

帝月、もし、ヨミをしたとき、死人がろくな事をしゃべらなかったら、いったいどうしていたんだろう……とか、けっこう思いました。
でも、もしかすると、彼自身には、ヨミなんかしなくても、ずーーっと、そういう世界が見えているのかもしれません。そうすると、それはそれで、けっこう重たいですねぇ。
天馬が、神剣を持っているのと同じぐらい重いかも。

この巻で、とりあえず「天狗の里」のお話は終わりのようです。

柴田亜美のマンガって、終わりが近づくにつれてシリアスになっていくじゃないですか。緊張感が出て来ます。
「カミヨミ」は、その緊張感がずっと続いていて、いい感じです。

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東京アンダーグラウンド10

えーと、なんとか、本の整理が終了しそうです。

引っ越してから1年以上。実家の本を今住んでいるゲームハウスに持ち込んで3カ月ほど。
永遠に終わらないかと思っていましたが、いつか終わりがくるものです。

で、今まで取り出しにくかった本や、巻数を確認できなかった本が、ちゃんと見られるようになりました。

「東京アンダーグラウンド」も、そんな今までうもれていたコミックの1つです。
少なくとも、3年ぶりぐらいに続きを読むはず……。

内容、かなり忘れています……。

ルリを救え。
で、アンダーグラウンドに突入。
スラム崩壊。
みんなバラバラに。

てな展開であっているのかな?

まあ、次巻を読むのは、これほど間を空けずに。

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PAPUWA10

2ケタ突入。
いよいよ、キャラクターも出そろってきて、「最終決戦へ」という感じです。
若干、キャラクター大すぎという気もしますが……。これで、なまものさんたちは、ほとんど出てないものなぁ……。

しかし、まさか、近藤さんで泣かされるとは思っていませんでした……。

以下、ネタばれありでございます。

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鋼の錬金術師14

パパじゃなかったんだ……。

しかし、ホムンクルス側は、めちゃくちゃ余裕ありそうです。

なんせ、国家そのものが敵みたいな感じですからねぇ。