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のぞき屋4

ケンの過去がちょっと明らかに。
まあ、トラウマにはなるわな。

しかし、そうまでして見たいと思っているのは、汚い人間の姿?それとも、その奥にあるモノ?

そして、その奥に、本当になにかあるのか?

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同級生

読んで思ったのは、ここまでおもしろくなかったのかと……。
多分、トレンディドラマの頃、今から20年近く前に読んでいると思うのですが。

でも、その頃も、

「えっ、これがあの名作『僕の唄は君の歌』をかいたのと同じ人?」

と、ビックリした記憶があるような気もするので、こんなもんなのかもしれません。

この主人公2人、まるで理解できないのですが……。
それは、もてない灰色の20代を送ったためでしょうか?

 

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のぞき屋3

基本的には、うまいんだろうなぁと思います。
気のそらし方も含めて。

うーん、でもなぁ。

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のぞき屋2

結局、なんなのよ~って感じの結論ですね。
これで、本当にいいのか?
人間、全然、信用していないのかな。

そうすると、でも、主人公たちだって、同じ穴のムジナで、この書き方は、なっとくいかないなぁ……。

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のぞき屋1

「ホムンクルス、おもしろい」

と書いていながら、2巻から先、全然読んでいないのは、やっぱり生理的にいやな感じが強いからかもしれません。

で、なぜか読み始めて文庫版「のぞき屋」です。

こっちは、不思議なことがおこる話では無くって、割と現実の範囲内でおこるリアルな(?)話という感じです。
まあ、いろいろ特殊能力とかは持っていて、あくまで、ホムンクルスに比べたらという感じですけれど。

ただ、読んでいる印象は、ホムンクルスとビックリするほどよく似ています。

笑っている顔の下にある本当の素顔は何か?

そういえば、大昔(中学生ぐらいの時か?)に読んだ同じく山本 英夫の「おカマ白書」も、なんかそんな印象のある1冊だったかも。

こういうテーマの一貫した人というのは、マンネリになりやすいきらいはあるのですが、かくごとにこだわりが深くなっていって、おもしろいこともあります。

ただ、わたしはどう間違えても探偵になりたいとは思わないので、そのへんで、評価的に微妙になってしまうのかも。