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東京オルタナティヴ 転 チェルノブイリ編

前、「超人ロック」で時間庫のアイデアがあったときに、なんか、似たようなアイデアのお話を読んだような気がして、引っかかっていたのですが、このマンガでした。
作画グループの共有アイデアなのか(違うと思う)。

歴史に分岐がおこっても、自分が分裂してしまうのなら、都合の悪い方に残されてしまう自分もいて、実は何の解決にもなっていないのではとちょっと思ってしまった3巻目。
これは、時間改変SFを読むときにいつも感じることでもあります。

これ、「物語」による「物語」の否定と同じように、「偽史」による「偽史」の否定をやっている感じです。

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魍魎戦記MADARA赤 MADARA ARCHIVES3

まともにラストまでかかれた最後の「マダラ」の正伝。
絵が、どんどん上手になっていく、田島 昭宇なのですが、実は、わたしは、この頃の絵が1番好きです。

話は、今読むとそんなになにかがあるわけではなくて、ちょっと世界観を変えただけで、同じフォーマットで物語って再生産できるよみたいなことの証明をするための物語という雰囲気です。
マイケル・ムアコックが「永遠の戦士」とかでやっているやつですね。

そして、その設定を補強するために、真名の法とかが配置されている感じです。

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DESIGNS MAMORU NAGANO DESIGN EXHIBITION 永野護デザイン展

2023年度の1年間が、あまりにも大変だったので、2023年の3月まで東京で行われていた永野護展には、次年度のテンションをあげるためにもどうしても行きたかったのです。
で、3月の展示最終日に東京へ行くことを決定して。
決定したすぐぐらいに、名古屋開催が決定しまして。名古屋の方が近いから、そうするかという話もあったのですが、とりあえずのご褒美ということで、東京に行って来ました。

まあ、バタバタしていたこともあって、解説音声を聞くためのイヤホンを忘れたり、図録が買えなかったりということがありまして……。
まあ、永野護展そのものは満足だったのですが、大変落ち込んでおりました。
見かねたねぇさんに、

「名古屋で買ったらいいやん」

と言ってもらって、名古屋展にも行って、やっとゲットしてきた図録です。
F.S.S. DESIGNSは持っているけれど、これは、「ファイブスター物語」以外のデザインも載っているが良いのです。

DESIGNS
MAMORU NAGANO DESIGN EXHIBITION
永野護デザイン展

永野護

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日出処の天子1 完全版

「トコロテン」。
やっぱり、このころの山岸 凉子の絵柄が最高だわと思いながら読んでました。
カラー絵も見ることができて、大変嬉しいです。

昔読んだときは、不気味で、大人びた、厩戸皇子という印象だったのですが、大人になって読み返してみると、彼の幼さがしっかりとかかれているなぁと思いました。

賢さと幼さの間で、ものすごくゆれている感じがします。

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幻魔大戦5

けっこう、角川文庫版なので生頼さんのイラストが入っていて、アレクサに読んでもらっているだけだともったいない気がする「幻魔大戦」です。

女王と呼ばれて、不良少女から絶大なる支持を得ていた市枝ですが、その後、女友だちが出てくる様子はないですねぇ。

1967年ぐらいということで、わたしの生まれる前の話なんですよねぇ。
時代の空気というのは伝わってくるけれど、古くならないところもあるなぁと思います。