超級!機動武闘伝Gガンダム7
酒場のマスターに指摘されるまで、デビルガンダムが裏にいるということに気づかない無敵さ、そして、そんな込み入った話を酒を飲みながらしている素敵さ。
どっちも、大好きです。
レインのよろめきっぷりも、色っぽかったです。
ドモン放浪編が終わって、いよいよお話は、佳境に入っていくようです。
酒場のマスターに指摘されるまで、デビルガンダムが裏にいるということに気づかない無敵さ、そして、そんな込み入った話を酒を飲みながらしている素敵さ。
どっちも、大好きです。
レインのよろめきっぷりも、色っぽかったです。
ドモン放浪編が終わって、いよいよお話は、佳境に入っていくようです。
話が、ちょっとずつは進んでるのか、ごまかされているのか、わからん。
わからんが、次の7巻で、とりあえず第1部は終わるみたいです。
でてくるのか?デビル・ガンダム。
これ、凄い。特に1話目「”まゆ”14歳の死体」が。
読んだ時、ものすごくつきぬけた感じがした。
そして、こう思った。
これって、この子が新しい檻を見つけただけで、同じ事がくりかえされるだけなのではないかい?
この男、結局、今までまゆをがんじがらめにしてきた狂気と同じものを秘めているんではないか?
それで、山崎 ナオコーラの解説読んで、もう1回、衝撃を受けた。
女には、この物語が、こう見えているんだ!!
多分、わたしの今後の予想の方が、当たっていると思うんだけど、女たちにとっては、「そんなことどうでもいい!!」んだ!!
だただ、「友だちが先に大人になる」ということにショックをうけている。
多分これは、男と女の間にある溝なんだと思う。
男がいろんなもののことをスペックで語る時、女は、「そんなことは、どうでもいい」と思っている。そんな感じ。
実はそれは、男女差ではなくて、個体差なのかもしれないけれど……。
そして、この小説の沸点が、「まゆ」の物語のあのシーンにあるという、山崎 ナオコーラの解説が、また、ものすごく正しい。
ナオコーラの本は、今まで1冊も読んだことがないけれど、この解説を書いた感性をもった人が書いた本なら、おもしろそうと思わせる解説でした。
多分、これ、ライトノベルとして出された1冊。
でも、これ、ライトノベルの形をした、まったく別のなにかです。
桜庭 一樹、予想以上のおもしろさでした。文章も、凄い巧いと思います。
残念なのは、前半に沸点がきていること。それでちょっと損しているかも。
でも、そういう書き方が、正しい物語でもあります。
ヤクト・ミラージュが起動した以外、大きなことの起こらないつなぎの巻かな……。
アマテラス死にかけとか、すえぞう登場とか、ヘル・タワーのフタが開くとかは、大きくないのかという話はありますが…。
ということで、重要な情報は、盛りだくさんです。
そして、結構、贅沢な物語の運び方をしています。