失われた翼の秘密 マーリン5
大団円ですねぇ。
そして、新たな物語が始まっていく。
その物語のなかで、マーリンは主人公ではないのですが、それでも、重要な人物として登場していく。
別々に書かれた物語が、緩やかに結びついていくのを見るのは、とても気持ちが良かったです。
影の活躍も、わたしは、「やられた!」と思いました。
いいラストでした。
相変わらず怖い話ですが、今回は、青木の恋愛など、ちょっといい話っぽいかな。
推理は、かなーり無理があるだろう……とか、この状況は……ってのはありますが、そこがポイントではないから、面白いから、まあ、いいか。
しかし、この怖い話をテレビですか?もちろん、普通には流せないよねぇ。
普通に流れたら、それはそれで怖い話だ。
怖い。怖すぎるよ清水 玲子……。
これ、ひとりぼっちのマンションとかで読んでたら、夜眠れなくなっているかも。
ちょっと、わたしの脳内では、もっと怖い話になっていて(爆)、それと混ざってしまった感じもありますが。
わたしの脳内では、生きているのは妹の方なんですよ。
しかも、容赦ないな。
物語そのものも、そして、物語が終わった後も。
何の救いもない……。
あぁ、しかし、「月の子」も、「輝夜姫」も、そんな話だったかもしれない。
ルーシィが、何者かというお話が、ちょっと。
これは、本人には、ちょっときつすぎる話ですね。
しかし、依頼があったからといって、いきなりギルドが、ギルドを襲っていいのか?という問題は残ります。
最終的には、さらに上の機関が動き出してという感じになるのかな。
そうすると、さらに強いやつが、上にいるという感じにつなげられるし。