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秘密 season0 2

「シーズン0」っていうのは、ずっと過去編が続くのだとおもっていたのでこの展開にびっくりしました。
2巻目は「原罪」っていう副題もついているのですが、これは、1巻目にはついてなかったんでしたっけ?「原罪」は「現在」とかけているのか??

今回は、ずっと清水 玲子が大事にしているテーマの1つがかかれていて、力入っていそうです。
そして、久方ぶりに、全力で怖い清水 玲子が読めそうな予感。

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Deep Water

チャーリーズエンジェルかなんかで、特別矯正保護プログラムを取り上げていた気がします。
子どもにとっては、どうしようもない環境というのはあるもので(というか、ほとんどの子どもにとって自分のおかれている状況なんて、ほぼどうしようもないのかも)、その意味で、これは必要なことだと思います。

ただ、それならば、何歳からは責任を持つべきなのかというと、とても微妙な問題になります。
そして、そのプログラムがあったところで、いつも、過去が追いかけてこないかどうかに怯えながら暮らしている。

清水 玲子の悪意が凄い。

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秋津島大和 最終戦争シリーズ8

前巻で、小角が主人公のパトロールシリーズが、終了。
ここからは、「最終戦争伝説」シリーズ、通称「ドン伝」になります。

秋津島大和編

今までのシリーズが、どんどんここに集約されていく感じが面白い「秋津島大和」編です。
わたしの場合は、何回も書いているように秋田書店版の「最終戦争シリーズ」から入ったので読んだのは、「十蘭」、「峡」、「風の智天使」の後ということで、あんまりそのあたりは良くわからなかったのですが。
これ、白泉社版「最終戦争シリーズ」から読み出した人にとっては、けっこう、テンションあがる展開だったのではないかと思います。

わたしは、これを読んでずっと、「西の22」とかを読みたくて読みたくて、しかたなかったのです。

でも、タイムマシンもある世界で、永都のあの強引なよびだし方というのは、凄いと思います。
そして、このラストも好きです。

奇妙月異常曜日

まあ、遺伝子的なことというのは、普通に気にされているほど気にしなくてもいいようですよ。
でも、そのあたりはちょっときついめのタブーがなければ、社会としての広がりがなくなってしまうので、その戒めの意味もあるみたいです。少なくとも、何代も続かなければそれほど問題になることはないようです。

花咲月蘭曜日

山田 ミネコさんのかく妖魔は、悪ではなくて、異質なんですよねぇ。
でも、異質すぎて一緒に存在することは出来ない。

そうすると、一方にとって一方が、排除しなければならないものになってしまう。
そんな気がします。

今は、美人に成長したジャッカルと大車の話。
そして、人間に味方してくれることもある精霊達が、けっして、高潔でもないという。風々の方が人間に接している分優しい。まあでも、風々も、元々人間を喰っている妖怪だった気がしますが。

多分、純粋であるというのは、人間の価値観でははかれないことでもあるのだと思います。

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秘密 season0 1

「シーズン0」をやっと読み始めました。

薪の過去編。
なんと、大学生。まあ、顔は変わりませんが、線は今より大分細い。うわさの鈴木と出会うお話です。

やっぱり、最初の「秘密」の初期の頃の不気味さはないですが、ドラマとしてはけっこう面白いです。

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年上ノ彼女6

完結。
大団円。

しかし、わたしは優柔不断とか、逃げるとかいうのが、どうも物語としては嫌な感じみたいです。特に、男が逃げる話には(最終的にもどってきたとしても)、厳しいようで、あんまり楽しめなかったかなぁ。
これ、浮気もしてない風にかかれていますけど、揚羽側からみたらどう見たって浮気だし、揚羽が年上だったり、1度結婚していたりという、ある意味持っている後ろめたさやコンプレックスをいいようにもてあそんでいる様にしか見えないんですよねぇ。
そんな余裕が本人にないのはわかるけれど、それでも、そういうことをあんまり認めたくない気持ちの方が先に立ちます。

まあ、本人達が良いというんだから、良いんだろうとは思うのですが。
人の弱みにつけこんでいる感がなぁ~。

ということで、3巻までは良いと思うけど、あとは蛇足かなぁ。