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ウルヴァリン X-MEN ZERO

「ウルヴァリン」見てきました。

X-MENでは、この人が1番人気みたいです。
わたしは、ウルビーも好きだけど、ローグとガンビットとマグニートーが好きです。あのあたりの三角関係……って書くと、やっぱり、「エイジ・オブ・アポカリプス」になっちゃうのですが1。かっこいいのです。

で、今回、予告編の方で、メチャクチャかっこいいガンビーの姿があったのでけっこう期待していました。
ロイヤルフラッシュとか、してたので。

でも、ガンビー活躍の場は、本当に、その予告編の場面だけでした(笑)ガンビット使いの妹に、オススメしなくてよかった~。

一緒に見に行ったねぇさんは、

「結局、あの人の力はなんだったの?」

と言ってました。まあ、わかりにくいわな。

ウルビーとガンビーは、キャラがかぶるということで、今までもあんまり出てなかったそうです。かぶるかな?わたしの中では、あんまりかぶらないのですが。
ガンビーは、小悪人という感じ。ウルビーは、野生の人だし。まあ、女、子どもに優しいというところは、よく似ているのですが。

で、ウルビーの方ですが、うーん、ちょっと消化不良な感じです。
まあ、元々が、謎ばっかりが多いウルビーですがらねぇ。

ところどころ笑わせるシーンが入るのが、最近のマーベル映画の傾向ですが、わたしは、ことX-MEN、ことウルヴァリンについては、笑いは不要で、ものすごく重いお話をつくっていった方がよかったような気がします。

ストーリーとしては、なんか善良な人の書き方とか、ものすごく良かったのですが、なんか、愛が足りない。なにが足りないのかはよくわからないので、もうそれは、愛が足りないとしかいいようもないものが足りないのです。

うーん、キャラを中心にしちゃったし、見る方もキャラに対する思い入れが強くなりすぎているのかも。

結局、敵は逃げちゃうし。なんか、「X-MEN」に続くのだというよりは、「X-MEN ZERO」の第2弾があるよ的な終わり方が、消化不良な感じを引き起こしているのかも。

うーん。

  1. これが、「X-MEN」の最高傑作だよなぁ。 []

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ダレン・シャン12

「ダレン・シャン」完結です。

なかなか、うまいことまとめたなぁと。

ダレン・シャンは、一言でいうと成長しない物語でした。
まあ、主人公がバンパイアという成長しない死者だということもあるのですが、状況の変化はあるのですが、本質的なところが変わっていく物語ではないのです。

だから、ある意味、バンパイヤとバンパニーズの争いというのは、スポーツみたいなものだし、ゲームみたいなものです。
その部分に、のれるかのれないかが、この物語を楽しめるかどうかのポイントになってくると思います。
ある程度、子どもに受け入れられた理由も、この辺にあるんだろうなぁ。

結局、ミスター・タイニーってなんなのよとか、そのあたりはもう、ゲームマスターとしかいいようがないんじゃないかと。作者は、ダレンなんだけれど、実は、彼自身がミスター・タイニーなんだろうなぁと。

だから、読んだ後になにかが残るかというと、実はなんにも残りません。

読んでいるとき、今の物語なのです。

ダレン・シャン,Darren Shan,
橋本 恵
小学館
発売日:2007-06-29
 

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ドラえもん1 藤子・F・不二雄大全集

石ノ森 章太郞の全集1は、さすがにあきらめて、こっちも、どうしようかとかなり迷ったのですが……。
買っちゃいました。
まあ、石ノ森 章太郞の方は、500冊617,400円を2年間で出してしまおうという、かなり無理のある出し方でしたので……。まあ、その分、途中で企画が消えてなくなるという危険は少ないわけですが……。
「藤子・F・不二雄大全集」の場合は、第1期33冊で、何期まで出るのかは、まだ発表されていないみたいです。多分、石ノ森 章太郞の全集のように、12期ということはないと思います。

ということで、輝ける全集の第1巻は、「ドラえもん」です。

「ドラえもん」は、子どもの時、ずーーっと、読んでました。
小学館の「1年生」から「6年生」まで、全部に「ドラえもん」が、毎月載っていましたからねぇ。「コロコロコミックス」にも載っていた。
で、その頃から、ちょっとマニア入っていたわたしは、「1年生」から「6年生」まで、全部、立ち読みしていたような記憶が……。

長編映画のドラえもんがはじまったのも、この時代だったと思います。

子ども時代、特に小学校時代は、ドラえもんの時代といっても、過言ではなかったと思います。

だから、ドラえもんの作品って、ほとんど知ってると思っていたのですが……。さすが全集。知らない作品がチラホラ。特に、最初の方は、さすがに生まれていないの雑誌チェックもできていないし(笑)、単行本に未収録な作品だと、知らないんですねぇ。

「ヘリトンボ」とか、ドラえもんの口の利き方がちょっと乱暴だったりとか、のび太のママが案外に優しすぎるぐらい優しかったりとか……。のび太とドラえもんの別れも、何回もあったんだとか。
新しい発見かが、けっこうあって楽しめました。

解説で、鴻上 尚史が、「この不思議なおおらかさ」という文章を書いていて、わたしは、この文章を読んではじめて、そういえば、のび太のパパやママは、ドラえもんの道具をあまり使わないなぁと気がつきました。
今まで、あまりにも、あたりまえすぎて、そんなこと、思いつきもしなかったです。

うーん、でも、それはきっと、ドラえもんが、子ども時代特有の「秘密の友だち」だからなんだと思います。空想の中の万能の友だち。彼が、のび太だけの「秘密の友だち」であるこことは、きっと、パパやママも、わかっているのです。

こうやって、読み返すと、自分が子どもの頃、どれだけドラえもんがいたらいいなぁと思っていたのかを思い出します。

今はもうないけど、昔使っていた勉強机の1番大きな引き出しがグラグラになっていたのは、タイムマシンの穴がそこにあるんじゃないかと、開けた引き出しに乗ったからだとか……。
そういう、闇に葬り去ったはずの記憶が、蘇ってきます(笑)

一時、ドラえもんから離れていたときに、

「なんでも言うことを聞いてくれるドラえもんの存在は、子どもにとって害だ」

という話を聞いて、頷いたりもしていたのですが、今にして思うと、害じゃなかったと思います。
子どもがどんなに願っても、けっして、ドラえもんは、いないのだから。

そして、それでもなお、彼と友だちになった子どもたちのなかに、ドラえもんは、しっかりと生きているのだから。

わたしは、「ノスタルジィはわからない」みたいなことをこの前書いたのですが、ノスタルジィのツボみたいなものは、やっぱりあるみたいです。
おばあちゃんの話とかは、ストーリーがわかっているにもかかわらず、泣いてしまいます。

  1. 「石ノ森章太郎萬画大全集」全500巻税込み価格617,400円。 []

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図解 ヘビーアームズ F-Files17

だーかーら、機械関係には、あまり心惹かれないのです。なら、読むな?

まあ、子どもの頃、銃器の絵を描いたことがないとはいわない。そして、今、なんでそんな形をしているのかをはじめて知るおもしろさというのはあります。

44マグナムって、おまわりさんの標準装備かと思ってました(笑)…とか。

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モンスターハンター オラージュ 4

4巻目で完結。短いだけに、あんまりキャラクターとか掘り下げられなかったなぁと……。

モンハン、Wiiで発売ですか。
CERO15のソフトをバンバン、小学生がするわけですね。
そして、町でハントと称してネコとか殺しまくっても、15歳以上推奨だから……と、メーカーは、言い逃れるわけですね。まあ、子どもに買い与える大人も大人だけれども。

もちろん、CERO15な表現の部分が売りではなくて、他の部分でおもしろいところがいっぱいあるというのは理解できるのですが、じゃあ、CERO15なところは、本当に必要なのかとか。
CERO15の表現のところで、なににか大切なことを伝えようとしているのだとすれば、それは、CERO15にするのではなく、その伝えようとすることを前面に出して伝えるべきだろうし。

ゲームだけが単純にトリガーになるわけではないけれど、無駄にトリガーを増やす必要はないと思うわけです。
そして、CERO15的に表現を求めずにはおられない子どもであればあるほど、そういう表現を与えてはいけないような気がします。

まあ、大人が、他に迷惑をかけずにあそんでいるだんには、別になんにもいわないんですけどね。