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お先に失礼しま~す

でこねぇさんは、再び、夕食の用意のために一旦離脱。
4人のゲーム。すぐにもどってこれそうなので、時間調節的な短いゲームで良いのは……。ということで、「お先に失礼しま~す」です。

お仕事を人に押しつけて、自分の仕事を全部なくした人が勝利するというゲームです。もともとは、「皿洗いゲーム」というゲームで、台所仕事が題材になっていたものをメビウスゲームズさんが、会社仕事に題材をかえて日本語版としてリメイクしたゲームだそうです。

24枚のタイルを使って遊びます。
タイルの裏には、6種類の人の絵が1人ずつかかれています。それぞれ、「社長」とか「専務」とか、「派遣」とか、役職があるのですが、まあ、役職の上下は関係なく、トランプのスートみたいなものです。大概、「おじいちゃん」とか、「おっちゃん」とか、「若造くん」とか呼ばれています。

まずは、自分の前にこのカードを裏のまま6種類6枚並べます。

そして、自分の番が来たら、その中から好きなタイルを1枚表向けにします。これで、手番終了です。
カードの表には、裏にかかれていた人物が仕事をしている絵がかいてあります。仕事は、4種類で、「コピー」、「電話」、「荷物運び」、「コンピュータ」です。

つまり、「おっちゃん」がコピーしていたり、「若造くん」が「コンピュータ」をさわったりしている絵がオープンされるわけです。
同じ組み合わせはありませんので、6人物×4仕事で、24枚タイルがあるわけです。

自分の手番で、すでに自分の前に表向きのタイルがあった場合、そのタイルを人に押しつけることができるかもしれません。押しつけることができるのは、もう表向きになっているタイルで、自分の前のタイルと同じ人物か同じ仕事をしているタイルがあった場合です。
例えば、「おじいさん」が「電話」をしているタイルが自分の前にあって、「若造くん」が「電話」しているタイルがオープンになっている場合、自分の「おじいさん」が「電話」をしているタイルを「若造くん」が「電話」しているタイルの上に積み上げることができるわけです。
積み上げられたタイルは、1番上のタイルだけが有効となって、次からは山ごと全部で移動することになります。

こうして、自分の手番では、自分の前の裏向きのタイルをオープンにするか、自分の前のタイルを人に押しつけるかのどちらかをしていきます。

自分の前のタイルが1枚もなくなったプレーヤーがいたら、その人が勝利します。
また、全員、タイルを誰にも押しつけられなくなってしまった場合は、その時点で、タイルの数を数えて、タイルが少ない人が勝利します。

前半は、めくったり、タイル1~2枚が移動するだけですが、後半になると、タイルの山がごっそりと動きますので、ダイナミックなゲームになります。

24枚のタイルがすべて種類が違い、オープンになりますので、ある程度どのタイルが出たかを覚えておくと、後半は、ガチガチの詰め将棋みたいになってきます。
だから、なんかコツはけっこうあるのだと思うのですが、このゲームも、どうやったら勝てるのか、まったくわからないゲームです。

ポッドちゃん、アミーゴさんは、とにかく人に押しつけられるタイルがあれば、オープンするより先に押しつける感じのプレイです。
わたしは、全部オープンしてから動かすのが好きです。

1回戦目。
アミーゴちゃんが、カードを0枚にして終了。

1位アミーゴちゃん、0枚。2位ボットちゃん、5枚。3位みな蔵さん、6枚。4位りん、13枚。

「もう1回やろう」

ということで、2回戦目。今度は、全員パスで終了。

1位アミーゴちゃん、1枚。同率2位ポッドちゃん、みな蔵さん、6枚。4位りん、11枚。

大人より子どもの方が強いという。
わたしが、経験者なので、集中砲火をうけてる感じがしないでもないですね。

きっと、そのせいだ。ということにしておこう。

フィリップ・デ・パリエール,Philippe des Pallieres
メビウスゲームズ
発売日 :

プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,双子 in ゲームハウス,子どもアン・ギャルド,クニツィア,ゲームハウス,コンコルディア,デュエル,ボードゲーム,リーチ,子ども,宝石の煌き,王さまのマカロン

クク21

さて、皆さん遊ぶ用意が出来たので、まずは、「クク21」から。
前回、「式典」のカードは、「自分から交換を申し出て」というルールでやっていましたので、そこは、修正しておきます。

「『式典』ですが、前ポッドちゃんのやったのが正解でした。なんせ、このカードを手放して『5』以上のカードが来たら、『ご祝儀ありがとうございます』って言って下さい」

親が山札とカードをチェンジした時の効果は、かいてあるけど、ぱっと見ちょっとわかりにくくて注意が必要かも。
たしか、「クク」の「カンビオ」の場合は、最強の「ふくろう」のカードは、確か山からめくられた場合は交換不可だったような気がするのですが、「クク21」の場合はなんの説明もかかれていません。つまり、「クク21」の「ふくろう」のカードは、交換不可にはならずに交換できるということのようです。確かにその方が、普段の交換可能というルールと矛盾なくわかりやすい感じです。ただ、普通の「クク」の「カンビオ」に慣れていると間違えます。

あと、今回なぜかポッドちゃん、「馬」とか「家」を持っている時に、カード交換してから、

「スルー!!」

って言ってました。
前回、そんなことなかったのにな。カードを交換してから宣言する「式典」のルールだけをゲーム前に説明したので、それが残ってしまったのかもしれません。

勝負は、2ラウンドに3人アウトになって、コインが貯まりまくる回があって、その回を制したわたしが勝ちました。

1位りん、22点。2位みな蔵さん、17点。3位アミーゴちゃん、16点。4位でこねぇさん、15点。5位ポッドちゃん、0点でした。

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アン・ギャルド

「王さまのマカロン」が、あっという間に終わったので、次。まだ、ポッドちゃんはゲームをする感じではないらしい。というか、3DSに夢中。
2人用で遊んで楽しいゲーム。それなりの時間で遊べるゲームうーむ。

最近の2人用のお気に入りは「タシュ・カラール」ですが、これは、カードのテキストを読む特殊能力バリバリのゲームで、ちょっと難しそうです。そして、大体ひどいことが起こるので、でこねぇさんですら、もう遊んでくれません(笑)おもにわたしは、BGAで遊んでいます。

「これは、おもしろいよ」

と出した、予想通り2014年の日本ボードゲーム大賞だった「宝石の煌き」は、なぜか、断固拒否。
うーん。箱の絵が怪しすぎるのか??

最近、でこねぇさんと遊んでいるゲームは、「コンコルディア」とか、「アルルの丘」とか、重いゲームが多いです。
うーん、「フタリコラ」は出来そうですが、大人対子どもでするのは、微妙か。

いろいろ探して、出してきたのは「アン・ギャルド」。

「これしましょう」

と並べだしても拒否しないので、このゲームを。

「アン・ギャルド」は、フェンシングをテーマにしたボードゲームです。
いろいろな版が出ていますが、今、手に入りやすいのは、ニューゲームオーダーの日本語版です。なんと、この日本語版は、日本のフェンシングの選手の写真が使われています。まあ、日本のフェンシングの選手は、まったくしらないですが、それでもそういうローカライズは楽しいです。

以前、ラベンズバーガー社から「デュエル」という名前で、「アン・ギャルド」をリメイクしたゲームが出ていて、それは、メビウスゲームスが取り扱っていました。
ただし、「デュエル」は、「アン・ギャルド」よりもちょっと攻撃のルールが簡単になっていて、その代わりに試合に特殊な条件をつけるカードがついていました。

今回は、試合に特殊な条件をつけるカードはなし、移動攻撃ありのオリジナルルールの「デュエル」です。

でも、いきなり全部のルールを入れて遊ぶのは、ちょっと難しいので、段階的に付け足していきます。
元々、「デュエル」のルールも、基本ルール、標準ルール、応用ルールに分けられています。

最初は、基本ルールです。
一直線のボードの端と端に、それぞれ自分のコマを置きます。これが、フェンシングの選手です。
プレーヤーには、手札として5枚のカードが配られています。カードは、数字かかかれています。

手番のプレーヤーは、その手札から1枚を選んでプレーして、その数字の分だけ自分のコマを動かします。
コマは、前でも後でも、好きな方に動かすことができますが、ボードから出るような動きや、相手のコマを飛び越してしまうような動きをするカードを出すことはできません。
1枚カードをプレイして、コマを移動させると、手札が5枚になるまで補充して手番終了です。

最初は、取りあえず前へ進んで相手に近づいて行くしかできません。お互いに間合いをつめていきます。

こうして、お互いに充分に近づいて必殺の間合いに入ったら、攻撃します。攻撃も移動と一緒でカードを1枚出します。ちょっきり相手までの距離と同じ数字のカードを出すことができたら攻撃成功です。
基本ルールでは、攻撃をしたらゲーム終了で、攻撃をした方が勝利します。

つまりどうなるかというと、カードの最大値が「5」なので、「5」の間合いに入らないように、動こうとします。そうすると、コマが離れたところをヒョコヒョコと移動しているだけになるように感じるかも知れません。
でも、攻撃が決まらないまま山札がつきてしまったときもゲーム終了で、その時には、スタート位置から出来るだけ前に出ている方が勝利します。
また、あまり後に逃げてばかりいると、相手に端に追い詰められしまうこともあります。自分の手羽で移動できる手札がない場合は負けてしまいます。
こうやって、先に5勝した方が勝利します。

まずは、1回戦目。
まあ、ルール説明ということもあるので、不用意に相手の間合いに飛び込んでみる。

「ここで、3出せたら攻撃終了やで」

「3!」

ということで、取りあえず一敗。

2回戦目。
今度は、アミーゴちゃんが果敢に攻めてくるけど、わたしにちょっきりのカードがない。安全を見て、カードがない場合はバックばかりしていたら、後に追い詰められて移動不可に。
2敗目。

このあたりで、慣れてきただろうということで、次は、標準ルールであるパリイのルールを付け足します。
今までは、攻撃は必ず受けてしまっていたのですが、このパリイのルールが入ることで、相手の攻撃を防御することができる様になります。
パリイの方法は、相手が攻撃で出したカードと同じ数字のカードを出すことです。そうすると、相手の剣をなぎ払ったことになり、さらに連続でカードを出して動くことができます。
もしここで、さらに同じ数字のカードをもっていたら、パリイから連続で相手に攻撃して反撃することもできます。
その他、標準ルールには、カードを複数枚出して攻撃する方法とそれを防御する方法もあるのですが、そっちは、後で追加することにして、取りあえず、このパリイのルールを追加しました。
このときに、

「同じカードは5枚しかないよ」

ということを伝えておきます。ここからは、カードの枚数は重要です。

3回戦目。
さて、このルールが追加されると、お互いに間合いに入らないように後に下がっていくだけではなくて、積極的に相手の懐に入っていくという作戦もでてきて楽しいです。(もっとも、アミーゴちゃん、けっこう、このルールなくても懐に突っ込んでいましたが)

「3」のカードを2枚持って、わざと間合いが「3」の場所に突っ込んでいきます。
すると、アミーゴちゃんが「3」で攻撃。
すかさず、こっちも「3」でパリイ。そして、そのまま「3」で攻撃。
取りあえず、1勝。

4回戦目。
アミーゴちゃんは、割と小さい数字からスタートして、大きな数字は残す感じでプレイしていました。わたしは、どっちかというと最初大きな数字で間合いをつめていって、小さい数で攻撃する感じです。
またまた反撃で勝利して、りん、2勝目。同点。

5回戦目。
さすがに、りんが飛び込んでいくところに素直に攻撃をしたら負けるということに、気がついたみたいです。
間合いに飛び込んだら、攻撃せずに後に下がったり、反撃に反撃を返してきたりします。
我慢できなくなって近づいて来たところを、攻撃、反撃、攻撃で倒す。
3勝目。

「ここで、さらに難しいルールを」

というと、

「えー、イヤだー」

というので、このままプレイ。できら、移動攻撃のルールまでいきたかったけど、まあ、このルールだけでも充分おもしろいので、これでいいか。たしか、「デュエル」のルールはここまででした。

6回戦目。
間合いに飛び込んだわたしに、アミーゴちゃんの攻撃。りんの反撃。その攻撃にアミーゴちゃんの反撃が決まって、ご満悦
アミーゴちゃん3勝目。またまた、同点。

7戦目。
お互いに様子を見合っていましたが、下がりすぎたりんがカードを出せなくなって負け。
アミーゴちゃん4勝目。なかなかのシーソーゲーム。そして、アミーゴちゃん、リーチ。

8戦目。
後がないわたし。
今度は、アミーゴちゃんを追い詰めてカードを出せなくして勝利。
4勝目。りんも、リーチ。

実は、けっこうあっさり勝つのではないかと思っていたので(最初の1敗は、ハンデぐらいの気持ちで)、まさかの最終戦。

ラストは、割とあっさりとわたしの攻撃で勝負がつきました。

次は、複数枚のカードを出して攻撃のルールと移動攻撃のルールを入れて遊んでみたいですね。

ライナー・クニツィア,Reiner Knizia
ニュー ゲームズ オーダー
発売日 :

プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,双子 in ゲームハウス,子どもおしゃれパーティ,おばけ屋敷の宝石ハンター,アンドールの伝説,ゲームハウス,スピード,ドール,フラッシュポイント,ブライアン・ユー,子ども,悪霊

おばけ屋敷の宝石ハンター

夕ご飯は、おでんでした。
食事後、アミーゴちゃんが、

「アミーゴは、みんな勝つか、みんな負けるやつがいいねん!」

と協力ゲームを所望するので、「おばけ屋敷の宝石ハンター」をチョイス。
2014年のドイツ年間ゲーム大賞の年間キッズ大賞に選ばれたゲームです。

プレーヤーは、宝石ハンターになって、オバケ屋敷から宝石を見つけて脱出します。
でも、オバケ屋敷ですから、屋敷にはオバケがいます。このオバケは、時間とともにどんどん増えていきます。1部屋に2体までなら無害なオバケなのですが、3体揃うと悪霊化してしまいます。
6体の悪霊が屋敷にあらわれるとゲームオーバーになってしまいます。

仲間と一緒に、オバケや悪霊を退治しながら、すべての宝石を屋敷から持ち出せれば勝利します。
やることのものすごくわかりやすいゲームです。

初プレートいうことで、エントリールールで遊びました。

手番のプレーヤーは、まず、移動用のサイコロを振ります。サイコロには、1~6までの数字がかかれています。6以外の数字には、オバケマークがついています。
オパケマークがついた目が出れば、カードを2枚めくります。カードには、屋敷の部屋がアルファベットで示されていて、そこに1体ずつオバケが増えていきます。

オバケを部屋に配置したら、いよいよ、プレーヤーは出目の数までコマを動かします。
移動を終了した部屋に、宝石がある場合は宝石を拾ってもかまいません。宝石は、背中に背負います。ちゃんと、コマの後ろに宝石が背負えるようになっています。ただし、宝石は超巨大なので、1つしか持てません。すでに1つ持っている場合は、その宝石を屋敷の外に置いてこない限り、2つ目を拾うことができません。
また、移動を終了した部屋に、オバケがいた場合は、オバケ退治をすることができます。オバケ退治のためのサイコロを振って、オバケの目がでたらオバケを1体取り除くことができます。
このとき、他のプレーヤーのコマが同じマスにいた場合、オバケ退治のためのサイコロを2こ振ることができます。両方のサイコロでオバケの目が出たら、2つのオバケを取り除くことができます。

悪霊は、とてもやっかいです。悪霊のいる部屋に入った場合は、プレーヤーは、悪霊退治以外の行動ができなくなります。そして、この悪霊退治は、2人のプレーヤーコマガ同じ部屋にいないとできません。
2人のプレーヤーコマが同じ部屋にいる場合、手番のプレーヤーは、オバケ退治のためのサイコロを振ります。ここで、1つでも悪霊マークがでれば、悪霊を取り除くことができます。

宝石を背負ったコマが屋敷の外に脱出すると、宝石を背中から降ろすことができます。
こうして、屋敷に潜入、宝石を確保、オバケ・悪霊退治を繰り返して、すべての宝石を奪うことができれば全プレーヤーの勝利、悪霊が6体以上配置されれば敗北となります。
また、プレーヤー全員が別々の悪霊に捕まって、動きがまったくとれなくなってしまっても敗北です。

悪霊化が敗北条件ですから、まあ、悪霊化しないようにしないように進むのが正しい感じかなぁ。

取りあえず、アミーゴちゃんは自由に動かしておいて、わたしは、オバケ退治に徹する作戦で。

1番近くの宝石の落ちている部屋に一直線でコマを進めるアミーゴちゃん。
ボードには、オバケ屋敷の部屋と廊下がかかれています。部屋から部屋には扉で繋がっていたりします。廊下のマスはとても小さいですが、部屋は大きい。でも、マスとしてはどちらも1マスです。つまり、部屋を通って移動した方が、素早く動けます。
最初は、アミーゴちゃん、けっこうこれに気づかずに、廊下を走っていきます(笑)まあ、それもかわいい。

わたしは、極力、退治しにくそうな奥の方からおばけ退治をと思うのですが、オバケの発生はカードで、ランダム。1枚、リシャッフルのカードが入っていて、そのカードが出た場合は、おばけの配置はないけれど、それがでると、カードをすべてまぜてリシャッフルです。ということで、オバケが2ひき貯まったところを中心に、叩いていきます。

わあ、割と順調におばけ退治ができるのですが、それでも、けっこうなスピードでおばけは増えていきます。
アミーゴちゃんも、悪霊化させるのはまずいと思うので、2ひきオバケのいるところで打ちもらした場合は応援に駆けつけて、近くで2ひきオバケがでたらそっちを優先的に倒しに行きます。

後半は、出来る限り退治のサイコロが2つ振れるように動きました。
悪霊化3びきぐらいで、なんとか、全部の宝石をゲットして、屋敷から脱出しました。

感じは、「禁断の島」や、「パンデミック」のような、カードでヤバい場所が増えていく感じの協力ゲームです。
ルールも簡単で、子どもはドキドキして楽しめるいいゲームです。
「禁断の島」などと違うところは、絶対的な時間制限がないところですね。「禁断の島」の場合は、ずっと島を修復し続けても、水位メーターが上がりきってしまったら敗北してしまいます。でも、「おばけ屋敷の宝石ハンター」の場合は、永遠にオバケ退治をしていても、ゲームオーバーにはなりません。
また、「禁断の島」の場合は、カードのリシャッフルが入った時に、リシャッフルされるカードは利用されたカードだけなので同じところでヤバいことがおこりやすくなります。それが、難易度を上げてもいるのですが、作戦をある程度立てやすくもしています。「おばけ屋敷の宝石ハンター」の場合は、すべてのカードが完全ランダムにリシャッフルされるので、作戦というよりは、状況に対処していく形になるかなぁと思います。

大人としては、敗北であろうと、終了に向かって収束していく「禁断の島」の方が、やりがいがあるかなぁと感じました。
でも、「おばけ屋敷の宝石ハンター」は、その部分はわかっていて、子ども用ゲームとして、バッサリ切ったのかなぁという気もします。
ちょっと難しめの協力ゲームっは、クリア条件と、一見好ましいけれどやり過ぎると罠な行動のバランスでなりたっているような気がします。でもこのゲームは、あえて罠を少なくしています。
やるべきことを真面目にやっていくのがクリアの近道になるデザインです。
移動の「6」の目が、ラッキーな目でオバケが出現しないというのも、一気に挽回できるみたいな意図なのかなと思いました。

「わたしも~」

とポッドちゃんが言うので、2戦目は3人で。
アミーゴちゃんは、やっきやって慣れたものなので、

「部屋通った方がはやいで!!」

と。
しかし、今度はひと味違いました。
なんせ、サイコロの目が、全員、メチャクチャ悪かったです。

サイコロを2こ振っているのにもかかわらず、オバケの部屋では悪霊の目がでて、悪霊の部屋ではオバケの目がでて。
散々。

「お便所が、悪霊に占領された~」

と、悪霊6体出現して、負けてしまいました。

バ、バランスは、サイコロとカード任せな分、ちょっと粗いかも。
いや、あまりにも、出目が悪かったんですけどね。

クリアが簡単というわけではないようです。

追加ルールとしてはいくつかあるのですが、どれも、ゲームを引き延ばすルールの様な気がします。時間が延びると、さらに、オバケ退治をこまめにしていく感じなんではないでしょうか?

ルール的には、このエントリールールだけで、充分なような気がします。
「禁断の島」や「禁断の砂漠」は、若干、ルールが難しいところもありますので、「果樹園ゲーム」からはじまって、「おしゃれパーティ」の次ぐらいのゲームとして良いと思います。
そして、「禁断の島」や「禁断の砂漠」や「フラッシュポイント」から、「パンデミック」、「アンドールの伝説」へとステップアップしていけば、立派なゲーマーが育ちそうです。

ダメですか?

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ピコベーロ

でこねぇさん、みな蔵さんは、ごはんの準備に。
双子ちゃんたちは、ゲーム棚漁りを。

見つけてきたのは、「ピコベーロ」。セレクタ社の幼児用ゲームです。3.5歳からのゲーム。

セレクタ社は、ボードゲーム遊びだしたころにちょうど名作の「ねことねずみの大レース」が日本に入ってきた頃で、子どもゲームといえば、セレクタ社かハバ社のゲームという感じでした。
木のおもちゃ屋さんには、あの柔らかい色のかわいらしい絵のゲームが並んでいました。
今は、木のおもちゃと3歳までのゲームに専念ということで、ほとんどのゲームの制作から撤退しちゃったようで、ちょっと残念です。

「こ、これは、ちょっとキミたちには簡単すぎるかも……」

「もうすぐ、ご飯だから、簡単なのでいいやん」

ものすごく雰囲気のいいゲームですし、子どもたちのいうことももっともなので、遊びました。

「ピコベーロ」は、洗濯物をロープに干すゲームです。
自分の手番には、サイコロを振って洗濯物を干していき、早く全部干せた人が勝ちです。勝つか負けるかは、サイコロ次第。勝敗は完全にアウト・オブ・コントロールなゲームです。
「果樹園ゲーム」と同じくゲームというよりは、一緒に遊ぶ雰囲気を楽しむゲームだと思います。

雰囲気…というかコンポーネントは、とっても良いです。
各プレーヤーは、編んだバスケットとその中にはいったフェルトで作った洗濯物が渡されます。洗濯物は、色とりどりで、ちゃんとTシャツやズボンやワンピースの形をしています。
これを、木製の小さな洗濯ばさみで、物干しロープに干していきます。
このまま、ままごで洗濯遊びができそうな感じです。

手番のプレーヤーは、最初、色のサイコロを振ります。そして、出た色の洗濯物を洗濯ばさみを使って、物干しロープにつるします。もし、もう干している洗濯物と同じ色が出た場合は、残念、新たに干すことはできません。
その後、もう1つのお天気サイコロを振ります。お天気マークがでたらもう1回色のサイコロを振って洗濯物を干すことができ、雨マークがでたら洗濯物を1つ外さなければなりません。

もう本当に、ルールはこれだけ。
どの洗濯物を干してもいい、ワイルドカードな目というのもあるのですが、雨もあるので、けっこう前に進まなかったりします。

ただね、このゲーム、小さな木製の洗濯ばさみで、洗濯物を干したり、外したりするのが楽しいゲームなので、これでよいのだと思います。

ちょっと、洗濯ばさみが壊れやすい感じがするところが欠点かなぁ。あと、サイコロなので、勝敗はまったくの時の運でコントロールできません。だから、子どもが勝つように調整するとかいうことも不可能です。

さすがに、双子ちゃんたちぐらいの年齢になると、このゲームでかんしゃく起こしたりはしませんが。

でも、負けたプレーヤーの洗濯物は終わらないので、最後まで干さないと気持ち悪い感じはするようで、

「終わり~」

と言った後、アミーゴちゃんは、

「じゃあ、残ったやつは干しとこう」

と一旦全部干してから、取り入れしておりました。

ご飯だよ~。

アンナ・モーリッツ,Anna Mauritz
Selecta Spielzeug
発売日 :