地球樹の女神9 最終版
2021年は、1冊読むことができました。
アレクサに平井 和正を読んでもらっているということもあって、ちょっと勢いがついてきたかな。これは、電子書籍だけど、pdfなので自分で読まないといけないのです。縦書きのpdfも、読んでくれるようになると便利なのにと思っています。
後半、一気に展開してビックリした。14巻で完結なので、そろそろお話をたたみに入っている感じかな。
前巻を読んでから、3年弱。
その間に、平井 和正さんの訃報というショッキングな出来事もありました。
それでも、この方の場合は、ウルフガイも、幻魔大戦も、書ききってお亡くなりになったのかなぁ。ぼくら的には、あの「幻魔」の直接の続きは?という気持ちもないことはないけれど。それでも、なんらかの決着を得て終わったのだと思います。
今回は、同級生(プラス先生たち)と一緒に山登りをするだけという回。生徒たちは超革中のメンバーという得意のパターン。そして多分、このメンバーたちはこれ以上活躍することはないのではないかと思います。
これも、決着という意味では、読者にとってはモヤモヤが残る部分はあります。でも、物語として無駄な部分に見えて、それでも、その年代の「なにか」を閉じ込めるのには必要な場面なのかなぁと感じさせられます。
そこが、平井 和正のカリスマなんだろうなぁ。