大阪ハムレット2
あぁ、西の町が舞台なんだなぁと、いつか見た風景にドキドキします。
1つは、須磨の海岸にある喫茶店。
1つは、通天閣が見えるスパーワールドの階段の上からの風景。
実は、「カトレアモーニング」だけは、あんまり納得のいく終わり方ではなくて、収拾つかなかったのかなぁとも思ったのですが、これ読み返すと、やっぱりこうしかないのかなぁとも思います。
別のお話から、また、この物語の主人公たちのその後も見えてくるといいなぁ。
あぁ、西の町が舞台なんだなぁと、いつか見た風景にドキドキします。
1つは、須磨の海岸にある喫茶店。
1つは、通天閣が見えるスパーワールドの階段の上からの風景。
実は、「カトレアモーニング」だけは、あんまり納得のいく終わり方ではなくて、収拾つかなかったのかなぁとも思ったのですが、これ読み返すと、やっぱりこうしかないのかなぁとも思います。
別のお話から、また、この物語の主人公たちのその後も見えてくるといいなぁ。
オタク度に磨きがかかっている2巻です。
ラブラブ度もアップして、笑わせてくれます。
しかし、最初にハマッたカップルが、シンジくんとカヲルくんっていう話を聞くと、やっぱり、わけーなー。
おっちゃんらの時代は、「キャプテン翼」が燦々と輝いていました(笑)
昔、こんな知り合いいました。このマンガのモデルかと思いました(笑)
そんな彼女も、今では一児の母。
つれづれと思い出してみるに、おそらく、わたしが1番最初に読んだ西原理恵子の作品が、この「はれた日は学校をやすんで」の単行本だったような気がします。あんまり、記憶に自信がないのだけれど……。
で、この印象が強くて、西原理恵子という名前を覚えて、「まあじゃんほうろうき」とかに入っていったのだと思います。
はっきりいって、このマンガには、「やられた」と思いました。「ゆんぼくん」とならんで、西原理恵子の最高傑作だと思います。思春期の気持ちが、とても上手い。
題名にひかれて読み出したんです。
「はれた日は学校をやすんで」。「雨の日は…」なら、ちょっと平凡すぎです。わたしは、基本的に学校大好きな人間なので、「休みたい」という気持ちは理解できるかどうか……とか思って読み出したのですが、はまりました。
すごい、さりげない気持ちをかいているのですが、たしかに、こういうモヤモヤは経験している。そんな気がします。それをこんな風にかちちにして表現するのは、けっこう難しいんですよねぇ。でも、この作品の中では、そのさりげなさ、モヤモヤさが、本当にそのまま表現されています。
その分、表題作以外は、「なんじゃこりゃ」と当時思ったのですが、今読んでみると、けっこう「やまもとくんとまぶだち」や、「はにゅうの夢」も、いい味出しています。
西原理恵子のマンガって、文庫になると字が入りすぎていて読みにくいものも多いのですが、これは、そんなことなく、すんなり読めます。
単行本についていた、下品なおまけまんがも、カットして正解のような気がする……。
読んで思ったのは、幅広いなあということです。
でも、本領ではないと思いました。