Dr.コトー診療所18
この証拠は何もないけど、悪そうなヤツが悪いことをしてるに決まっているという思想が嫌い。
……被害妄想?
この証拠は何もないけど、悪そうなヤツが悪いことをしてるに決まっているという思想が嫌い。
……被害妄想?
この状況にならないと言わないコトー先生というのは、イヤな感じ。
気の毒で、純粋な人がいれば、フラフラとそっちに行くんだろうなぁ。いい人。
そして、鳴海先生がしていることが、そんなに間違っているとは思えないわたしであった。
第1部が、完結だそうです。
ふーん、という感じ。
このマンガで、環さんだけが光ってる。
でも、もうあんまり出番なさそうです。
うーん、江葉都先生の行く道は、まあ想像通り。
わたし的には、酷い展開だと思いますよ。こういうところ、このマンガに乗りきれないところです。
えーと、3巻出たのが1996年ですねぇ(笑)10年前だ。長いブランクでした。
4巻目。これで、完結です。しかし、これ以外ないというぐらいオーソドックスなストーリー展開と結論でした。嫌いじゃないけど。
でも、わたしは、もっとシスターサイドのお話がかかれるのだとばかり思っていましたが、それはナシでした。
例えば、「めぞん一刻」の響子さんは未亡人でした。これは、最初、神秘的なところミステリアスなところを出すためでした。麻利絵ちゃんがシスターなのも、高橋 留美子にとっては同じような記号だったのだと思います。
なんで、麻利絵ちゃんが、シスターになろうとしていたのかとか、そういう話がだんだん明らかになって……という展開を期待していたのですが、そういう話はなかったですねぇ。
これは、中編連作という連載の形式にも問題があったのかもしれませんが、このシスターというギミックが、高橋 留美子にとって、けっこう思ったよりも扱いづらかったのではないかとも思います。
シスター、動かしずらそうです。畑中のストーリーになかなか入ってこないような感じです。
その部分で、充分、動ききらなかった部分があるなぁと思います。
でも、この設定、雰囲気は、とても好きです。
3巻出て10年後に完結編の4巻が出るというのも、多分、みんなに愛されている証拠です。