Culdcept4
実は、テレビゲームとマンガの相性は、あまりよくないのかもしれません。
まあ、単なるタイアップで、ゲーム発売で連載が終わるような作品ならそれでいいのでしょうが……。
「カルドセプト」や、「アンジェリーク」は、なかなか息の長いゲームではあります。それでも、「2」や、「3」が発表されているので、世界が変わってしまっています。
「カルドセプト」は、ビスティームの森まで進みました。
わたしは、ゲームでは、地のカードを集めていたので、あのマップとグルベルには、お世話になりました。
実は、テレビゲームとマンガの相性は、あまりよくないのかもしれません。
まあ、単なるタイアップで、ゲーム発売で連載が終わるような作品ならそれでいいのでしょうが……。
「カルドセプト」や、「アンジェリーク」は、なかなか息の長いゲームではあります。それでも、「2」や、「3」が発表されているので、世界が変わってしまっています。
「カルドセプト」は、ビスティームの森まで進みました。
わたしは、ゲームでは、地のカードを集めていたので、あのマップとグルベルには、お世話になりました。
「ALEXNDRITE」あたりから、仕事量を減らして単行本のでるスピードが遅くなってしまった成田美名子ですが、たしかに、その分、作品が深くなってきていると思います。
まあ、時間がかかる分、読む方は、前の話を忘れてしまっていて、単行本が出るたびに前の巻を引っ張り出して読まなければならないのですが……。
はじめて読んだ成田美名子のマンガは、「あいつ」で、それが、多分少女マンガを読んだ初めてでした。1
あれがなかったら、今、少女マンガを読んでいなかったかも。
深くなっていするのに、なぜか、そのとき読んだ雰囲気も残っていて、成田美名子は、不思議だと思います。
リアリティがあるとか、リアリティがないとか、いうことがあるのですが、なんか、成田美名子の作品は、そういうことに関係なく、ただそこに、「世界がある」という感じがします。
「NATURAL」が始まっときは、日本ものって違和感あるのではないかと心配したのですが、全然そんなことなかったです。
少年マンガの強くなる方法の王道は、「怒り」でした。
友だちが、やられてしまって、「怒り」で強くなる。
もう1つの方法は、「超人ロック」みたいに、意識不明になったら急に強さもアップするというパターン。
どっちも、「キレて強くなる」わけで、それなりに説得力があるのですが、「シャーマンキング」は、それとは違った強くなり方を模索しているようでおもしろいです。
「静穏」を目指しているのかな。
でも、これは、下手するとすぐに「無」になっちゃいます。
どうやら、ホワイト・ワイルドよりも、ブラック・ワイルドの方が、ストーリーを動かしやすいようです。
ということで、この巻は、ブラック・ワイルドのお話。
そういえば、意外なことに、この人の「戦争」を正面から描いたマンガは、はじめてのような気がします。
エンジュは、作者自身が投影されているのかなと思う。
DVの被害者である自分。作家としての自分。
もっとも、それは、自分自身を悲劇の主人公に仕立てる目線ではなくて、なぜ、自分自身が、その状況に甘んじたのか?なぜ、理解されない物語を物語らずにはいられないのか?までも、考えているのですが。
魂が空をわたるシーンが出てきます。
あの魂は、人の魂だけではなく、本当に無数の動物たちの魂もまざっているのでしょう。