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ライオンと魔女 ナルニア国物語

映画が、けっこうよかったので、ファンタジーの原点(?)、「ナルニア国物語」を読み始めました。

訳が、「指輪物語」と同じで、瀬田 貞二です。
この人の訳、読みにくい訳ではないのですが……若干、古いです。
あとがき読んだら、1966年。まあ、古いわけです。

あれから、いろいろ西欧の文化も日本に入ってきたことだし、この訳は、バージョンアップしてもいいのになぁと思います。
わたしは、いろんな人の訳ででていて、選べる環境がいいと思います。まあ、それだけで、パイの取り合いになるので、難しいのだとは思いますが……。
巨人ごろごろ八郎太って、何ものよ……。

それでも、これだけ長きにわたって読み継がれてきただけのパワーは、ありますねぇ。
映画を見て、もっと、キリスト教を前面に押し出した、お説教くさい物語なのかと思っていましたが、決してそんなことはなかったです。

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西の善き魔女1 セラフィールドの少女

今までは、「勾玉」のシリーズしか読んだことのなかった荻原 規子の西洋ものファンタジーです。
荻原 規子のデビュー作が、「空色勾玉」なのですが、この話は、ファンタージー読みにとってはそれより懐かしい感じがすると思います。きっと、荻原 規子自身が、小説家ではなくてファンタジー読みだったときに、夢想したお話が、この「西の善き魔女」だったのではないかと思ったりします。

すごい、映像が目に見えてくるようなお話で、楽しいです。あまりにも、はまりすぎて、笑ってしまうところもあるんですけどね。
例えば、フィリエルと伯爵がはじめて対峙するシーンなんか。たしかに、えらい人って、なんか後向いてて、クルッと振り返るよなぁ(笑)

ただ、単純に、西洋風の異世界のファンタジーというわけではなくて、いろいろな秘密や、謎を、世界自体がもっているようで、これはなかなか、先が楽しみなお話です。

展開が、思わせぶりじゃなくて、どんどん進んでいくのも、なかなかジェットコースターな快感です。博士の恋愛なんて、もっと引っ張ってから正体あかすのかと思っていたら、めっちゃくちゃあっさりわかってしまって、ビックリしました。

女の子は、荻原 規子の主人公だなぁという感じです(笑)でも、そこもいいと思います。

文庫本には、カバー以外にイラストはないのですが、後の単行本の宣伝の佐竹 美保イラストのフィリエルとルーンは、いい感じです。

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隠の王5

サムライ雷鳴は、もっと単純なギャクのキャラかと思っていたので、今回のこの展開にビックリしました。

でも、主人公が、どうしても自分を消してしまいたいという思いがあるだけに、雷鳴のまっすぐさは救いだなぁと思います。

時に、追いつめたりもするのだけれど。

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カミヨミ5

帝月、もし、ヨミをしたとき、死人がろくな事をしゃべらなかったら、いったいどうしていたんだろう……とか、けっこう思いました。
でも、もしかすると、彼自身には、ヨミなんかしなくても、ずーーっと、そういう世界が見えているのかもしれません。そうすると、それはそれで、けっこう重たいですねぇ。
天馬が、神剣を持っているのと同じぐらい重いかも。

この巻で、とりあえず「天狗の里」のお話は終わりのようです。

柴田亜美のマンガって、終わりが近づくにつれてシリアスになっていくじゃないですか。緊張感が出て来ます。
「カミヨミ」は、その緊張感がずっと続いていて、いい感じです。

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不死鳥のタマゴ3

何回も、クスクスわらいをもらしながら、読み切りました。
「不死鳥のタマゴ」完結です。

以下、ちゅんの正体とか、ネタばれありということで。