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ロココの仕立屋

最近、リプレイ欲を刺激するゲームというのは、ものすごく歪んだところのあるゲームだなぁと考えています。

ゲームハウスでリプレイ率の高い「ドミニオン」、「アグリコラ」、最近では「カシュガル」なんかは、どこかすごく歪んでいるところがある。
「ドミニオン」は、王国カードの組み合わせによって、まったく違ったゲームになります。そこが、クソゲー呼ばわりされるところでもあるんだけれど、多様性を生んでいます。
「アグリコラ」は、あの圧倒的な「職業」と「小さな進歩」の数と組み合わせで、やっぱり、ゲームバランスがどうのこうのといわれながら、やっぱり、いろいろなことを試したくなる。多分、「テラミスティカ」なんかのキャラクターそれぞれで種族が違うというのも、それぞれの能力の違いと組み合わせの違いでプレイ意欲を持たせているのだと思います。
「カシュガル」や「サンファン」も、カードの引きが大きい部分があるのですが、そこが面白さを生んでいる気がします。
もちろん、本当に「もう、このカード取れば勝ち」というようなものではなくて、歪んでいながら、ちゃんとバランスがあるというのがとても大事なことなのですが。一方で、

「あのカードを取られたら負けだよね」

とか、

「それ、強すぎ」

とかもいわれがちでもあります。
でも、その分、ドラマチックな展開になるような気がします。
そういう話しを、でこねぇさんとしていたときに、

「じゃあ『ロココ』はどうよ?」

と聞かれました。

和邇乃児さんも、

「何回かすると、ある程度、最適手が決まっちゃうゲームかも」

と言っておられました。

あぁ。
たしかに、「ロココの仕立屋」は、多分、そういう歪みがほとんどないゲームです。
まぁ、仕立てる服と材料はランダムですし、その出方によって調節しなければならない部分はあるけれど、材料だけで考えれば、布4種類と糸とレースの6種類しかありません。
アクションカードは、出てくる順番は少し変わりますが、1、2ラウンド差があるぐらいで、常にゲームにすべてのカードが登場します。
だから、その意味では極端な展開、びっくりするような多様な展開というのはおこらないようになっている気がします。

わたしが、このゲームに感じているのは、完成度の高さなのかも。
一方で、そうやってわざとバランスの一部を崩して多様性をもたせるゲームがあるとしたら、もう一方で、常に一定の水準の面白さを保証するゲームというのがあって、それが、「ロココの仕立屋」であったり、「プエルトリコ」であったりするのかもしれません。1

マティアス・クラマー,Matthias Cramer
ルイス・マルツ,Louis Malz
シュテファン・マルツ,Stefan Malz
Pegasus Spiele Gmbh
発売日 : 2014-04
  1. まぁ、「プ」は、まだまだ、そう感じるまでプレイ出来ていないですが []

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ロココの仕立屋

さて、実際の5人プレイでしたが、3人プレイと違って、かなりカオスでした。
選択肢が、悩ましい。

スタートプレーヤーでした。
スタートプレーヤーは、雇用に行くか、「噴水」に行くか迷うところであったのですが、「噴水」重要ということで、噴水のメンテナンスから。噴水のメンテナンスは、上部と下部があります。上部を整備すると、その後、音楽家の手配や、彫像のメンテナンス、花火の予約など、丸仕事を請け負えば、定期収入が増えていくというものです。
実は、丸仕事は、費用がけっこう高いので後半にならないと置くことが難しいのですが、噴水のメンテナンス自身も丸仕事ですので、これだけで定期収入が1金増えます

噴水の下部のメンテナンスの仕事を請け負うと、なぜか、お城に配置した服の分だけ定期収入が増えます。こっちの方が伸び率としては大きいのですが、1ターン目は、服を仕立てることが出来ないだろうということで、上部のメンテナンスからです。
しかし、下部のメンテナンスの仕事も、2、3ターン目からは大事になっていきますので、こっちも早く取りたい。でも、さっきも書いたとおり、こういう仕事は、実はけっこう費用がかかってしまいます。
ということで、

「王女様のところに行って、またスタートプレーヤー取ります。5金貰います」

という感じで、収入を。雇用とか一切出来ていないのですが、大丈夫か?

2、3人プレイのときは、スタートプレーヤーなら、まず雇用にいって「親方」を雇っていると思います。雇用のところに「親方」がいなければ、次善の策として噴水。
2、3人用だと噴水のメンテナンスをできるスペースは上下に各2つ。3人でしていると、だれか1人が、噴水の効果を受けられなくなるわけです。でも、4、5人用だと噴水のメンテナンスができるスペースは上下に各3つに増えています。でも、5人でブレーすると、2人が、噴水の効果を受けられなくなります。これ、累積していくので、効果受けられないとかなりきついと考えたのです。

お店、つくる服の予定表が、2、3人用のボードよりも大きくなるためか、たまたま並びがそうだったからか、けっこう、布が前半に出てきていました。
青はレアという情報は、インスト時にあったので、けっこう人気が集中していた感じがありました。

雇用はバランスを考えて、3枚につき1枚は、「親方」が欲しいというのがあります。手札の中に、常に「親方」を1枚は入れておきたいのです。
基本、「親方」はなんでもでるので、便利なのです。初期の「親方」は、サブアクションがついてないので使いにくいというのもあるのですが、それでも、親方、けっこう大事だと思います。特に、仕立ては、「中堅」、「親方」の両方ができるのですが、「親方」でないと仕立てられない高級服があり、また、「親方」のつくった服でないと配置できないお城の場所があるからです。
特に後半は、配置場所が少なくなっていくので、なんでもできる「親方」をもっていると安心です。
最初の数回遊んだとき、計画に失敗して、後半に、かなりがっかりな手札でプレイして悲しい思いをしたりしました。
このゲーム、6枚のデッキからスタートします。7枚、8枚のデッキになった場合、3枚ずつ使っていった場合は、残りが1、2枚になりますので、リシャッフルが入って次の残りのカードは「親方」でなくても、新しい山から「親方」を手札に入れることができます。
でも、デッキ枚数が9枚になると、「親方」が3枚いないと苦しくなります。

で、3人プレイの時は、いつも「親方」を雇用するのにけっこう必死になるのですが、5人でやってみて思ったのは、カード増えなきゃ親方2枚でも、まあまあ何とかなるかもということでした。
まあもちろん、手数に余裕があれば、「親方」を雇いたいわけですれど、それでも、「親方」以外を2人雇うまでは、考えなくてもいい感じでした。

「見習い」は、便利なサブアクションがついていて、手数が減りそうに見えるのですが、やれることが少ないので、けっこう雇用するかどうかは注意した方がいいと思います。特に、「親方」が雇いにくい4、5人プレでは、最後のラウンド近くにでてくるボーナス得点の「見習い」以外は、かなり明確な方針があるとき以外は、雇わない方が無難かもと思います。丸仕事を安くしてくれる授業員は、作戦によっては重要かも。

わたしは、なんせできる限り服を仕立てて、城に配置していきたい作戦です。極力エリアマジョリティを取りたい。1位になれなくても、2位を取りたい。
ということで、雇用したいのは、「中堅」以上。特に、サブアクションで特定の布がなくても仕立てができるというアクションをもっていてる「中堅」さんは、ぜひ押さえておきたいところです。
そして、その「中堅」さんがでるターンというのはだいたい決まっているので、そのターンのスタートプレーヤーを取りに行くのは全力で。

うーん。それでも、スタートプレーヤーとって、雇用のところをながめると、「親方」にするか、「中堅」にするかは、迷いますねぇ。
一緒に出てきた「親方」は、仕立てた服によって、得点とお金が手に入るタイプ。仕立てを中心にしていきたいわたしとは、相性がいいのですが。うーん、この「親方」とサブアクションで仕立てができる「中堅」とが、別のラウンドに出てきてくれたらうれしかったのに。
まあ、迷ったのですが、当初の予定通りにその「中堅」を押さえました。

「それ、いくよねぇ」

とは、でこねぇさん。

さて、順調に(?)、服を仕立てていきます。全部屋にお客さんを配置したときにもらえるボーナスも、なんとか2番目でボーナスも取れました。

今回、あんまり雇用にいかなかったのと、早い時点で噴水の上下のメンテナンスをして、定収入を安定させていたので、割とお金に余裕がある感じです。

和邇乃児さんは、3人プレーの時のセオリー通り、「親方」中心に雇用して、手数を増やしている感じです。
でこねぇさんは、逆に、圧縮をかけてまわそうとしている感じです。
他の2人のうち1人は花火を狙って、最上階を中心に配置している感じです。初プレーだけど、おそらく、丸仕事が安くなるカードを狙っているとみた。

後半。ラスト2ラウンド。
わたしが最上階に配置したお客さんは、少なくて点数も低い。エリアマジョリティでは、点数に絡みたいけど、花火の点数はあきらめよう。
ということで、花火はガン無視。
この丸仕事がないと、さらにけっこうお金が余ります。

スタートプレーヤーは、上家のねぇさんが全力で取っていきました。

4金を1点にしてくるサブアクションを持っている「見習い」が雇用にいます。実は、次のターンには、3金を1点にしてくれるサブアクションを持っている「親方」がいて、そっちの方が効率はよいのですが、スタートプレーヤーを取られたので、横取りされるとヤバイ。1

ということで、この「見習い」を雇って、お金を勝利点に変換して稼ぐことに。
で、その「見習い」を使って、まあ、安いうちに彫像にいっておこう。噴水以外の唯一の丸仕事。確実に9点になります。
そして、今あるお金をほぼ全部勝利点にしても、まぁ、定期収入がそれなりにあるので、次のラウンドはおそらく大丈夫。
ということで、変換。

さて、最終ラウンド。
次の手札3枚を選びます。
ちょうど、リシャッフルが入りました。

まあ、「親方」は1枚必要。
サブアクションに仕立てをもっている「中堅」は必要か?2枚仕立てが出来るかどうか……。多分、今の状況では、1枚もできないのではないか……。
じゃあ、「親方」を入れて置いた方が無難か?
お金→得点の「見習い」は、最終ラウンドの最後にやりたい感じなので入れておこう。これがやれないと、最終ラウンドにすることがまったくなくて、悲しい思いをするかもしれないので。

上家のでこねぇさんから、スタート。
ゲーム終了後に得点になる「見習い」と3金→1点の「親方」が並びます。
微妙なのは、デッキ枚数が多いほど得点が多くなる「見習い」。これを積極的にカードを集めている和邇乃児さんが取るとけっこうこわい感じです。

わたしの番。
3金→1点の「親方」も、カード枚数が勝利点になる「見習い」も残っています。
うーん。仕事を下家にまわしてきたか……。
ここで、カードを1枚増やしても、9枚にしかならないんだよなぁ。そして、さらにカードを減らす気がけっこう満々です。
和邇乃児さんは、さいわい今回、手番最後です。
まぁ、和邇乃児さんがとったらとっただ。自分の利益を考えて、仕事は下家に任せておこう。

で、「3金→1点」の「親方」を取ったので、選んだ「4金→1点」の「見習い」は、存在価値がなくなってしまいました。

……。丸仕事するのも、お金かかるだけもったいないし、買い物にいって後の仕立てに繋がるのは……無理っぽい。

「じゃあ、この『見習い』をお城に売りつけます。サブアクションはしません」2

4金。失敗したなぁ。これが、「中堅」なら7金で、+3金だったのに。まぁ、そのあたりは安全策の意味もあるのでしかたないですけどね。

あとは、できる限りお金を稼ぐだけの簡単なお仕事です。

「じゃあこの『親方』も、お城に売り飛ばします。10金!!」3

「じゅあ、最後。この最後の『親方』も、馬車に乗って追放。10金。サブアクションします。すべてのお金を勝利点に変換します」

これで、かなりの大量得点。

ゲームを終了して、計算。

けっこう、危なかったですが、なんとか僅差で勝利でした。

と、かなり熱く語った来た「ロココ」三部作ですが、最後に、ルールミスが発覚。

「これ、初期に材料もってなかったっけ?」

「あー、糸とレースを1こずつスタートだった!!」

これがないと、1ラウンド目の仕立ての敷居が上がってしまいます。多分、スタートプレーヤーがけっこうお得になるのではないかと……。

「スタートプレーヤー、誰だ?」

あぁ、りんでした。
またまた、5人でプレーしたいですねぇ。今度は、ルールミスなしで。

終了したのたのは、深夜。
1人は、お泊まりを。

次の日朝から、「ドブル」と「ドミニオン」をして帰っていきましたよ。
ということで、ゲームハウスのゴールデンウィークは終了したのでした。

マティアス・クラマー,Matthias Cramer
ルイス・マルツ,Louis Malz
シュテファン・マルツ,Stefan Malz
Pegasus Spiele Gmbh
発売日 : 2014-04
  1. まあ、なにもなくてもゲーム終了後の得点時に10金が1点になるのですが、これはもったいなすぎです。 []
  2. 違う。 []
  3. 非道い。 []

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スパイリウム

スパイリウム
おやつたべたら、そろそろ夕方ということで、主婦勢と子ども連れ勢は帰っていきました。
あとは、明日のことなんか考えない荒くれ者達5人が残ります。
ここからは、大人の時間。
うちわけとしては、和邇乃児さん、でこねぇさん、りんのいつもの3人に、1回ゲームしたことある人(ドミニオンのことは覚えている)と1回もゲームをしたことがない新入社員さんでした。

さて、大人のゲーム(健全な意味で)ということで、今まで湖畔のゲーム会で3人でしか遊べなかったゲームで、ぜひ多人数で試したかったということで、「スパイリウム」を。5人は、最大人数です。

スパイリウム。謎の緑色の光る石です。どうやら、超凄いエネルギーを持った、超使い道のある鉱物らしいです。

サイバーパンク的な世界観なのかな。

そこで、競りっぽいことをしたり、ワーカープレイスメントっぽいことをしたりしながら、技術開発したり、建物を建てたり、スパイリウムを集めたりして、最終的に得点の1番多い人が勝ちます。

まずは、初期資源のお金とスパイリウムとミープルを受け取ります。
この3つをやりくりして、得点を増やしていきます。

まず。カードが9枚、3✕3に並べられます。この9枚のカードを取り合うことからゲームはスタートします。
まずは、このカードの取り合いです。このカードが取られたら、1ラウンド終了。
新しいラウンドには、また新しいカードが9枚並んで取り合いをします。

自分の手番になったら、ミープルを欲しいと思うカードの横に配置します。このとき配置は、カードの上ではなくてカードの横。カードとカードの間に置きます。つまり、2つのカードにつばを付けておける感じです。

並べられたカードは、大きくわけて3種類。
人物カードは、上におかれたチップを選んで取ることで、すぐにスパイリウムが手に入ったりします。チップには数字がかいてあって、その数字の分だけもらえます。でも、チップは数に限りがありますし、カードの上にのるチップの数字はランダムです。だから、できるだけ早くチップをとった方が、たくさんのスパイリウムが手に入ります。
建物カードは、購入することができれば自分のものになって、起動するごとにスパイリウムを生み出したり、スパイリウムを得点に変換してくれたりします。ただし、基本的になにかの能力を発動するためには規定数のミープルを配置する必要があります。ミープルを増やすカードもあったかな。また、後半は、そういう能力はないけど単純に得点が高いという建物もあります。
技術カードも、購入することがてぎれば自分のものになります。これは、永続的なな特殊能力を発揮します。

カードを購入したり人物カードの効果を使うときは、ミープルを引き上げます。
ざっくりというと、ミープルを配置するのがフェーズ1、ミープルを引き上げるのがフェーズ2で、プレーヤーは自分の手番の好きなときに、好きなタイミングでフェーズ1からフェーズ2に移ることができます。でも、フェーズ2に移ったらもう、フェーズ1の行動はできなくなりますので、やりたいことをよく考えてフェーズを移らなければなりません。でも、購入は早い者順ですので、モタモタしていると先をこされるかもしれません。

また、カードをあきらめて、ミープルを引き上げるということもできます。こうすると、そのミープルが置かれたとなりにあるカードのどちらかのまわりにあるミープル分(もちろん、普通は多い方を選べばいいわけです)のお金がもらえます。
つまり、人気のあるカードのまわりから引き上げると、その分、たくさんお金がもらえるわけです。
で、そう思って、もっとミープルを置かれてから引き上げようと考えているとします。でも、だれかがそこからミープルを引き上げはじめます。そうすると、次々にミープルが引き上げられて、自分の手番の時には、収入が少なくなっていることもあるかもしれません。
さらにひどいのは、両方のカードを買われちゃった場合。隣のカードかなくなりますので、とうぜん、収入もなくなってしまいます。
たしか、お金をもらえる行動って、これと、ラウンドごとの収入しかなかったような気がします。

建物カードと技術カードは定価が決まっています。あらかじめそのカードの横に自分のミープルを配置していれば、モープルを回収して料金を支払うことで、そのカードを購入することができます。
が、人気のあるカードは、その定価通りに購入することはできません。そのカードのまわりにある全ミープル分について1金ずつ、値段が高くなります。
カードのまわりにミープルを置くのは、そのカードが欲しいからだけではありません。さっきの説明のように、お金が欲しいと思っている人は、できる限り人気のあるところにミープルを置こうとしているはずです。
だから、そういった人たちが、ミープルを引き上げた後でカードを購入しないと損です。でも、カードは1枚しかありません。購入は早い者順です。ときには、強引に購入に行かなければ、欲しいカードを横取りされてしまうかもしれません。

あと、そのラウンドごとに、特別にできるアクションがあったり、ある得点をとったら、お金をもらえたり、ミープルが増えたりするボーナスがあったりします。

ミープルを置くことも、ミープルを引くことも、ミープルを使って建物の効果を発揮すること全部してしまって、やることがなくなったら、パス。
全員、パスしたら、そのラウンドは終了です。

カードは、あとのラウンドになるほどに、効果が強いカードがでてきます。
だからといって、効果の弱いカードを無視していると、能力を起動する回数が減ってしまうかもしれません。
効率を考えて、購入、能力の起動をしなければなりません。

3人でも、なかなかになやましいゲームなのですが、5人だとお金の動きが大きくなって、さらになやましい感じです。

わたしは、最初にかなり無理無理に技術カードを購入しました。これは、カードを購入するときに、まわりのミープルを無視して定価で購入できるという技術で、かなり強そう。
でも、その後、お金がなくて、建物の購入が全然できませんでした。
序盤から中盤まで、ずっと建物は、ワーカーなしで1個(だったかな?)スパイリウムを生産する鉱山だけでした。

まぁ、中盤よりも、後半の効果が大きな建物に全てをかけていたので、それはそれでよいのですが、思ったよりもスパイリウムが集められなかったのと、序盤、はでに使いすぎてお金がかなり苦しい状態だったので体制を整えられなかったです。

うーん。
あと、後半になるまで、まったく得点を動かさなかったため、得点ボーナスであるお金とミープルを全然使えなかったのも、敗因かなぁ。

前半から得点ボーナスを目指して小刻みに点数をとりながら、スパイリウムを集めていたでこねぇさんの勝利でした。

もっと、たくさん安いカードを狙うべきだったかなぁ……。

と、いろいろ次にやりたいことがわいてくるゲームです。こういうゲームは、良いゲーム。

また、5人で遊びたいですねぇ。

ウィリアム・アティア,Willam Attia
Asmodee
発売日 :

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髑髏と薔薇

髑髏と薔薇
5月4日は、でこねぇさんの会社の方達が、ゲームハウスには集まって、ゲーム会でした。

子連れ、独り者いろいろで、りん、でこねぇ、和邇乃児さん以外は、ゲームをほとんど遊んでいいな人たちが中心です。

昼ご飯に、でこねぇさんお手製のバターチキンカレーを食べようということで、午前中からスタート。

たくさんの人が来るということで、前の日に、いろいろ多人数で軽いゲームを用意しておりました。

最初は、軽く「髑髏と薔薇」。
これは、わたし、2年ほど前までは、よく小学生と遊んでいました。

「ドミニオン」、「ラブレター」、「バックギャモン」、「ラビリンスパズル」などに続いて、よく子ども達と遊んだゲームです。

今は、子どもが遊びに来るような仕事場ではなくなってしまったので、あまりあそべていないのですが、人数があるていどあつまったときは、8人まで遊べる簡単なゲームということで、重宝します。

プレーヤーは、それぞれ、自分のエンブレムのかかれたコースターを4枚受け取ります。

表は、それぞれのエンブレムがついています。裏は、2種類あって、「髑髏」の絵がかいてあるものが3枚、「薔薇」の絵がかいてあるものが1枚あります。

このカードをみんなで伏せて置いて、薔薇だけを何枚めくれるのかを宣言して、宣言した数だけめくれるかどうか度胸試しをするというゲームです。

まずは、プレーヤーは、全員、自分の前に1枚コースターを選んで置きます。
コースターを置くためのコースター置き(?)もあって、これは、表が髑髏、裏が薔薇になっています。
最初は、全員、髑髏です。

で、最初のプレーヤーは、自分がめくろうと思う数を宣言します。

「3枚」

どうしても、宣言したくない場合は、自分のコースターの上に、もう1枚選んでコースターを追加で上乗せして、手番を次の人に送ることができます。

もし、前のプレーヤーが、こうやってコースターを上乗せした場合、次のプレーヤーは、宣言するか、自分も上乗せするかを決めることになります。

もし、だれかが枚数宣言をした場合、もう、だれも上乗せすることはできません。次のプレーヤーは、それ以上の枚数を宣言するか、もしくは、宣言したくない場合は、パスをします。
パスをした人は、その回のゲームが終わるまでは、もうゲームに参加できません。

こうやって、どんどん、めくれる枚数をつり上げるか、パスするかをしていって、最後に1人残ったプレーヤーが、自分の宣言した枚数だけカードをめくります。

最初は、自分がコースター置きの上においたコースターを上からめくっていかなければなりません。
自分のコースターがすべてめくられたら、だれかの1番上のコースターをめくっていきます。その時は、その人の選んだ人のコースターをすべてめくる必要はなく、1人の1番上をめくって下にまだ裏向きのコースターが残っていても、別の人の1番上のコースターをめくってもかまいません。

こうして、見事、宣言したのと同じだけのコースターをめくれれば、その回のゲームは勝利です。

勝利したプレーヤーは、コースター置きを「薔薇」の面にします。
1回勝利。
そして、だれかが2回勝利すれば、その人は、このゲームの勝者になります。

が、途中で、「髑髏」をめくってしまった場合、そのプレーヤーは、自分の手持ちのコースターを1枚失ってしまいます。
4枚すべて失ってしまうと、ゲームから脱落してしまいます。
自分以外の全員がゲームから脱落してしまっても、ゲームの勝者になることができます。

果敢にめくりに行って2回の勝利をめざすか?
人が脱落するのをひたすら待つか?

「3枚」

と自信たっぷりに宣言しているあのプレーヤーのコースターは、「薔薇」のような気がします。
3枚。自分以外、あと2枚だけめくればいいなんて、楽すぎます。

でも、つぎのプレーヤーが、

「4枚」

と吊り上げたとたんに、パスにまわるための罠かもしれません。

じゃあ、パスしておく??

「パス」

「パス」

……。

「えっ、オレがパスしたら、この人3枚めくるだけでOKなの??」

それは、甘すぎるだろう……。
でも、こっちは、「髑髏」をおいているんだよなぁ。
「4枚」って言ったら、さすがに「5枚」に吊り上げたりしないか??

という感じで、自分の番にまわってくるごとに、ドキドキしながら宣言をしていきます。

今回、わたしは、あんまりゲーム慣れをしていない人たちなので、あんまり「髑髏」をいれてこないだろうと思って、果敢に宣言にいったのですが、けっこう「髑髏」ばっかりでした。

非道いときは、わたしがスタートプレーヤーで、

「3枚」

とコールしたら、全員パス。
わたしの仕込んだカードが「髑髏」で、自爆というのもありました。

ということで、1番に脱落しておりましたよ、このゲーマーは。

………、まだ初心者ですから(笑)

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カシュガル

カシュガル
4月27日(日)。
ゴールデンウィークが前半のこの日、いつものメンバーで、湖畔のゲーム会でした。

4月19日から23日までの1週間は、ずっとシール作りにはげんでおりました。
で、シールも貼り終えて、今回のゲーム会でデビューです。

まぁ、まだ若干、ルール的にきになるところはあるのですけどね。

ちょっと、職業の名前が変わっているよというのと、メビウス訳とはルールが変わっているカードがあるよということを説明して、スタート。

ゲームハウス版カシュガルは、以下のような訳になっております。

女貴族→貴婦人
パン焼き職人→パン職人
甲板長→船頭
外国商人→行商人
後援者→パトロネス
怪しい権力者→黒幕
行商人→露天商
籠作り→かご職人
雑貨商→女雑貨商
女性薬草士→女薬草商
市場の女性→市場の女
女性ラマ商人→女ラバ商
献酌侍従→酌取り
女性農園主→女農園主
勇士→勇者
給仕→女給
鍛冶職人→鍛冶屋
女いかさま師→女奇術師
荷馬車制作者→荷車職人
女営林業者→森の農婦
下級貴族→シナモン公

「パトロネス」は、自分的にも若干どうやねんという感じもするのですが、「黒幕」はいい訳だと思っております。

ルール的には、

  • 「船頭」のルール説明が、多分、「コショウを-4にしてその直後に9にすることはできません」ではなて、「する必要がない(1つ目のアクションをつかえばいいから)」的になるのではないかなぁ。
  • 「情婦」のカードの2つ目のアクションが、「このキャラバンのカードを1枚、キャラバンの最後尾に入れる」ではなくて、「キャラバンのカードを1枚このキャラバンの最後尾に入れる」。
  • 「預言者」のカードのアクションが、「捨て札からカードを1枚選び、このキャラバンの最後尾に入れる」ではなくて、「捨て札からカードを1枚選び、キャラバンの最後尾に入れる」。

なんではないかということで、ルールを変えております。
ギーグの日本語訳も参考に、ボランティアの英語の訳を一応の根拠としているのですが、ギーグの日本語訳もよく見れば、ボランティアの英訳を元にしていると書いてあるので、もしかしたら、メビウス訳があっているのかもしれません。
ドイツ語出来る方、教えていただきたいです。

前回は、割と点差が広がらない感じでしたが、今回は、3人のなかで、わたしだけが、全然、うまくいかない感じでした。

最初は、「酌取り」から圧縮をかけて、ものすごく生産できる体制をつくっているのに、得点カードを購入するためのアクションカードがまったく手に入らずに沈没。

もう、1回。

みんながだいぶわかってくると、なかなか、いいカードが捨て場に落ちてこないのです。
で、族長で無理無理に引きに行くと、必要ないものがかぶって手に来るという。

もう、『スパイス商人』1枚の列をもう作っているのに、『スパイス商人』と『女奇術師』を引くとか……。

金以外の生産体制はできていて、あとは売り払うだけなのに、「蹄鉄職人」2枚引いてくるとか……。

いやでも、4回目だけはいい勝負でしたが、それいがいは、10点ぐらいの差がついたので、多分、引きのせいだけではない。

うーん。

うなっておりました。
しかし、こんなに同じゲームを何回も続けて遊ぶのは、「ドミニオン」以降かも。
2人で遊ぶゲームだと、「バトルライン」のブームや、「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」のブームなんかがありましたが、このリプレイ性の高さはなかなかです。

楽しい。