デットプール&ウルヴァリン,映画いけ,かぐや姫の物語,アイアンマン,アベンジャーズ,ウルヴァリン,カプコン,ゴーストライダー,スパイダーマン,スー,セット

デットプール&ウルヴァリン

映画単品の感想を書くのも、10年ぶりのようですねぇ。最後は「かぐや姫の物語」。そのあとは、本の感想とセットになっていたり、年末のふり返りで書いていただけです。

えーと、MCUが始まって10年以上。このサイトでも最初の「アイアンマン」とかの感想を書いています。
マーベルのマンガは、それ以上前から好きです。まあ、草津に住んでいたころなので20数年前ぐらいからアメコミを読み出しています。
多分、カプコンの格闘ゲームが入口だったのではないかと。「マーベルスーパーヒーローズ」とかにハマっていた(というか、カプコンの2D格闘の全盛時代で、カプコンの2D格闘全般にはまっていた)記憶があります。
で、丁度その時に草津の下宿先から大津の実家までに帰る間に、今はもうないけれど、それなに大きな本屋があって、そこの2階にアメコミがおいてあったんですよねぇ。今は、本屋の名前すら思い出せない……。

そして、ちょっとX-MENとかの最初の映画が始まって、スパイダーマンがなんどもリブートして、それから、MCUが始まったのかな。

最初は、20世紀フォックスも、ソニーも、マーベル(最初はディズニーじゃなかったはず)も、あんまり意識せずに見ていたはず。
とりあえず、X-MENも、スパイダーマンも、ファンタスティック・フォーも、デアデビル(映画)も、MCUの一連の作品も、マーベルだということで、気にせずに見に行ってました。
コミックではクロスオーバーしているけれど、まあ、映画では無理だよねぇ。というのと、あっ、でも「アベンジャーズ」関連のは綺麗にクロスオーバーしていて楽しいなという感じで思っていました。
まあ、そのうち同じマーベル映画でも作っている会社が違うんだということに気づいて、あぁ、アベンジャーズ以外ではクロスオーバーなんてできないのねという知識を得ていきましたが。

MCUについては、あんなの映画じゃないという批判があるのは知ってます。確かにフェーズ1以降の映画については、映画じゃないかもしれないとはわたしも思います。(逆にフェーズ1については、元々そこまでの構想があった訳でなく1本1本の映画といっていいと思っています。)
でも、エンターテイメントじゃないかといえば、決してそんなことはなく、この10年間の間、メチャクチャ楽しませてもらいました。
まあ、元々のアメコミも、わたしは、「マーベルX」というクロスオーバーが中心になっている雑誌から入って、「X-MEN」、「ゴーストライダー」、「スパイダーマン」なんかのシリーズに遡って読んだという経験のせいで、どっちかというとアメコミのおもしろさは、クロスオーバーだと思っているところもあります。

まあ、マルチバースという概念がMCUのなかに出てきたことで、それが一気にやぶられて、スパイダーマンがその世界に登場して、本当の意味でのクロスオーバーがはじまったのは、わたしにとっては、けっこう嬉しいことでした。
ついでに、X-MENたちの参戦も、ものすごく嬉しかったです。アベンジャーズとX-MENは、わたしの中でマーベルの2大ヒーローだったので。

その中で、スパイダーマンの映画の方も、そのマルチバースという概念から、「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」という映画が出てきました。
これは、前も書いたけど、何回もリブートしてきた「スパイダーマン」の映画をずっと見てきたぼくらにとっては、本当にご褒美ともいえる映画でした。

で、今回の「デットプール&ウルヴァリン」は、そのマーベル映画版みたいなもので、だからとっても嬉しかった。

好きなキャラクターが、リブートして新しく蘇ってくれることは、多分消えていなくなっていくことよりも、ずっと素敵なことなんだと思うのですが、どうしても、リブートするたびに、今までの「彼ら」が否定されちゃった気分になるのは確かです。
物語を別の切り口から見せてくれるのは確かにいいのだけれど、じゃあ、あの時僕らの愛した「彼ら」はどうなったのだろう。
この映画や、「スパイダーマン ゴー・ウェイ・ホーム」は、それに答えてくれる映画で、だからきっと、好きだと感じるのだと思います。

かつてあったあの世界。成功したり失敗したり、いろんな世界があったけれど、すべてはなかったことにはならなくて、否定されたわけでもなくて、それは、どこかであって、もしかしたら今でも続いているのかもしれない。
そう感じられるのは、ずっと好きだった人だけのご褒美だなぁと。
まあ、なかにはずっとなかったことになっていて欲しいはなしもないわけではないかもしれないけれど。

多分、MCUが今、イマイチみんなが乗り切れていないのは、この一見さんお断り感というか、もっといえば、オタク的な深みのせいなんだと思います。
しかも、そこにディズニーチャンネルに加入して、そこのMCU作品も見てなくては楽しめないよ、だから加入してね的な、商業ペースのあからさまな思惑が乗っかっちゃって、みんな、「えー、そこまで暇じゃない」とみんな言っているのもわかります。1

それでも、この内輪ネタ爆発は、楽しいのです。

どっかの監督が、パズルのピースのような映画は作りたくないと言っているインタビューを読みました。
多分、そういう意味で、今のマーベルの映画は、メチャクチャ、パズルのピースです。でも、そのパズルのピースが、ピッタリはまったときの快感というのがあって、わたしにとっては、それは、これは映画の楽しさじゃないからダメではなくて、ただただ、ただ楽しさがそこにあります。

元々のデップーの映画だって、なんか、訳のわからない奴らが集まってという映画じゃないですか。
それなのに、今回の映画が引っかかってしまうのは、出てくるキャラクター、出てくるキャラクター、みんな、なんかありそうな奴ぱかりだからなんだろうなぁ。そして、実際になんかあるし(笑)
そもそも、ウルヴァリンって誰やねん状態の人には、この映画、さっぱりわからないだろうし。(いや、「デットプール」なんてニッチなキャラクターの映画を見に来る人間が、そもそも「X-MEN」しらないなんてありうるのか??)
そこにまた、映画じゃない「ロキ」のTVAの設定までかかわってくる。
確かに、作中でデップーが揶揄していた通り、うまくいってない感じもあります。

でも、ちょっと面倒くさいけど、めっちゃおもしろいパズルがあるよ。
ちょっと、これがおもしろくなるぐらいまで、挑戦してみん?
そんな感じでは、オススメできると思います。

あと、そんなことすら何にも考えなかったら、おもしろい映画だと思います。…どうかな。そんなことは、ないかもしれない。自信がない(笑)
たしかにまあ、ちょっと露悪的で血みどろすぎるかもしれませんが。

アメコミなんて、ときどき、マーベルとDCのヒーローたちですら、クロスオーバーしちゃうことがあるんだぜ。
細かいことを言ってはいけない(笑)

  1. わたしは、まんまと全部チェックしちゃっているのですけどね。 []

アダム・グラス,カルロ・バルベリー,ショーン・クリスタル,マイク・ベンソン,読書,高木亮Adam Glass,Carlo Barberi,Mike Benson,Shawn Crystal,アダム・グラス,カルロ・バルベリー,ショーン・クリスタル,スパイダーマン,デアデビル,デッドプール

デッドプール スーサイド・キングス

デップー。

割と日本語訳されるコミックスは、他のヒーローと絡んでいることが多いなと思います。日本だと単品ではもたないと思われているのか、海外でも人気者なので他のヒーローと絡むことが多いからなのかは、正直わからないのですが、多分、前者かな。
この本でも、デアデビル、パニッシャー、スパイダーマンなんかと絡んでいます。

そして、割とまともなヒーローしている気がする。欠点は、顔だけ?
まあ割と、デアデビルも、パニッシャーも、狂気よりの人だし、あんまり目立ってないだけか。
かく人によって、極端にキャラが変わる気がするなぁ。それが、アメコミの魅力でもありますが。

カルロ・バルベリー,Carlo Barberi,
ショーン・クリスタル,Shawn Crystal,
マイク・ベンソンMike Benson,
アダム・グラス,Adam Glass,
高木 亮
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2014-09-26

アダム・グラス,アントニー・ジョンストン,アーチー・グットウェン,エリック・カネーテ,シーン・チェン,ジョン・アルカディ,ジョージ・タスカ,トッド・ノック,ペペ・ララズ,マイク・ベンソンAdam Glass,Andrew Hodges,Antony Johnston,Archie Goodwin,Dalibor Talajic,Eric Cante,George Tuska,John Arcudi,Mike Benson,Pepe Larraz

ルーク・ケイジ 無慈悲の街

シビル・ウォー前ぐらいに、ニューアベンジャーに加入してきたときは、誰コレ?と思ってました。
まあ、二流の街のヒーローぐらいの認識。まあ、スパイダーマン、デアデビルみたいな町内のヒーローだけどあんまし有名じゃない人みたいな。

けど、ジェシカ・ジョーンズを読んだり、その後のシビル・ウォー、その続きを読んでいると、実はけっこう大人な人だというのがわかります。
ハート的には、ウルヴァリンと被るような、自分なりの正義を貫く感じとかが好きです。

ということで、あんまり知らないルーク・ケイジのことが、良くわかる1冊。

タフだから殴って解決という単純さも、良い味出していて、それでいて、パニッシャーやウルヴィーみたいに残酷にはなりきれないという魅力があります。
Netflixのマーベルのドラマって、まだ見ることが出来るのかな。

ダリバー・タラジッチ,Dalibor Talajic,
エリック・カネーテ,Eric Cante,
ペペ・ララズ,Pepe Larraz,
ショーン・チェン,Sean Chen,
トッド・ノック,Todd Nauck,
ジョージ・タスカ,George Tuska,
アダム・グラス,Adam Glass,
マイク・ベンソン,Mike Benson,
ジョン・アルカディ,John Arcudi,
アントニー・ジョンストン,Antony Johnston,
ワイアット・セナック,Wyatt Cenac,
アーチー・グットウェン,Archie Goodwin,
御代 しおり
ヴィレッジブックス
発売日 : 2016-09-28

ジェフ・ローブ,ティム・セイル,堺三保,読書Jeph Loeb,Tim Sale,あ・そ・ぼ,ジェフ・ローブ,スパイダーマン,ティム・セイル,デアデビル,小学館,小学館集英社プロダクション,映画

デアデビル ブルー

色シリーズとでもいうのかな。
「あ・そ・ぼ」では、「スパイダーマン ブルー」の感想を書いています。

さて、それの「デアデビル」版です。
「デアデビル」は、映画を1本見たのと、暗くて思いコミックスを数冊読んだだけで、思い入れがけっこうないんですよねぇ。
話の構造自体は、「スパイダーマン ブルー」と同じ感じで、いい話なんですが、スパイダーマンのときみたいに大泣きはしないです。というか、あんまりにも、「スパイダーマン ブルー」と同じ話すぎるのかも。

でも、このちょっと古いアメコミの感じは好きです。

デビッド・ラッファン,読書David Rapham,デアデビル,デビッド・ラッファン,パニッシャー,ヴィレッジブックス,秋友 克也,,MARVEL

デアデビル VS パニッシャー

この2人は、そんなに対立するほどではないんではとおもったりしますが。
なんかこの手の対立があると、いつも「悪」であるはずのパニッシャーの方が苦労している感じがあっておもしろいです。