テリー・ブルックス,森野そら,読書THE ELFSTONES OF SHANNARA,シャナラ,シャナラの妖精石,テリー・ブルックス,扶桑社

シャナラの妖精石 上

テレビドラマ版の「シャナラ・クロニクル」を去年見たんですよ。
なんで、あんな感じになっちゃったんでしょうね。
なんか、B級のSFみたいになっていました。なんとなく、シャナラって、そういう話だっけと思って、心配になってきて、十数年ぶりにドラマ化された部分で、「シャナラの剣」の続編である本書を読みだしました。
別物でした。良かった良かった。

なんか、キャラクターの解釈も、違うよねぇ。テレビ版では、主人公は軽薄というか、ただのアホでした。

まあ、原作の方もエンタメにはよっているのですが、もうちょっと格調高かった。
ということで、良かった。

まあでも、この後のシャナラ・シリーズが翻訳されることはなさそう。
あの映像化なら、仕方ないか。
なんか「シャナラの妖精石」のところだけ文庫化していたみたいですが、テレビ版を見て買った人にはあわないだろうし、いきなり、この物語だけ読んでも、なかなかおもしろさは伝わらないだろうし。
なんか、映像化で、少なくとも日本ではトドメをさされた感じがしますねぇ。

あんで、あんなSFみたいな設定をつけないといけなかったんだろう。
なんか、そういう裏設定があったとしても、もっとスマートにできた気がします。