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エア・ギア 超合本版6

敵と味方の構造の中に、第3勢力として主人公というかたちが、なかなかありそうでない感じです。基本、主人公は強大な敵(帝国軍)とかに立ち向かう反乱軍的に位置づけが多いと思います。

これは、眠りの森が帝国軍のジェネシスが反乱軍的な立ち位置で、第三勢力の小烏丸は、反乱軍なんだけれども、帝国軍となかよしという。なかなか、よくこんなの少年誌でしたなぁと思うような組み立てです。
敵味方がはっきりしないなか、それでも、イデオロギーとは関係なく人が繋がっていくというなんか、奇跡的なことをかいている……気がする。

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エア・ギア 超合本版5

今読んでも、古くなってないなあと。
もちろん、マクロスとか時事ネタもあるし、週刊連載の勢いというかその場のノリみたいなものはあって、多少整合性がとれていないところはあるのですが、それでも、全体的なお話としては、ちゃんと一貫性があって面白い。

読み返しに耐えうるお話とキャラクターだなぁと思います。

昔読んだときには、眠りの森の立ち位置がイマイチわかりにくいと思っていたのですが、このあたりは、ちゃんと初めから仕込んであります。

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エア・ギア 超合本版4

旧16巻から旧20巻目まで。
なんといっても圧巻は、ラストのトゥール・トゥール・トゥの活躍ですねぇ。まあ、この4巻全部がトゥール・トゥール・トゥの真実を伝えるためのお話といってもいいぐらいです。
まあ、スピもかっこいいんですけどね。イネも、美人だ。

週刊連載だったので、けっこう勢いだけで物語が作られている感じがしたけれど、とんでもない。このあたりで、イツキが独立しなければならないということまでちゃんと含んでかいてあって、天才だなぁと思います。

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エア・ギア 超合本版3

疾走感あるなぁと思います。
限界のスピードで走っている感じがある。
昔は、「タルるートくん」でも感じた気がするのだが。「エア・ギア」は、まだ最近の作品だからなのかなぁとも思います。空気が「タル」の時代と「エア・ギア」の時代で変わっちゃっているのかも。

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エア・ギア 超合本版2

イツキが、ジェネシスを傘下に置くところまで。
このあたりまでは、なんのかんのいっても、まあ、勢力拡大の暴走族マンガっていう感じです。

まあ、「眠りの森」と対立しなければならない理由とか、調律師がでてくると、だいぶ、わからなくなってくるのですが、再読したら理解できるかな。

この5巻ぐらいを一気に読むシステムは、多分、「ONE PIECE」だとうまく機能しそうな気がする。