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ビッグ4 クリスティー文庫4

評判の悪い「ビック4」です。
わたしは、初読み。

世界征服を企む4人の巨悪に、われらが名探偵ポアロが挑む。

まあ、確かに、落ち着いたミステリーの雰囲気はないです。でも、これ面白いぞ!!
これが、クリスティーの最低レベルの作品だとすると、なんちゅうレベル高いんだ!!

ミステリーな雰囲気の物よりも、こういう冒険物っぽい方が、わたしの好みに合うからかもしれませんが、楽しめましたよ。

訳者あとがきと解説を読んで、もう1回ビックリ。これ、短編の寄せ集めなんだそうです。
どんな短編をどうよせあつめたら、こうなったんだろう??

それも、すごい!!

あさりよしとお,読書あさり よしとお,アガサ・クリスティー,ジェッツ・コミックス,白泉社,金田はじめの事件簿

金田はじめの事件簿 少女探偵

今、アガサ・クリスティーを読んでいるだけに、エロキュール・ポルノは……笑ってしまった。

まあでも、あさり よしとおの作品としては、普通のでき。傑作とはいえないのではないかと思います。

アガサ・クリスティー,深町眞理子,読書Agatha Christie,アガサ・クリスティー,クリスティー文庫,ハヤカワ文庫,七つの時計,推理小説,早川書房

七つの時計 クリスティー文庫74

すっかりだまされてしまいました。
その気持ちよさが、クリスティーにはありますねぇ。

あそこでバトル警視が出てくるのは、予想のうちの1つではあったのですが、セブン・ダイヤルズの正体までは、まったく気がつかなかったです。

でも、そういった部分をのけても、クリスティーのかく女の子は、生き生きしています。
バンドルとパパのやりとりが、なんとも楽しいではありませんか。

わたしは、推理小説より、こういう冒険小説の方が性に合っているようです。

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緋色の研究 新訳シャーロック・ホームズ全集

シャーロック・ホームズの第1作目です。

実は、シャーロック・ホームズのシリーズは、兄貴の影響で小学校高学年ぐらいから中学生ぐらいの年齢のときに新潮文庫で一通り読んでます。その後、高校か大学時代に、もう1回読み直しているような気もするのですが……。読んでないかな?
たしか、新潮文庫のシャーロック・ホームズのシリーズしか、文庫本ですべてのシャーロック・ホームズ物が読めるのがなかったのではないかと思います。あやふやな記憶ですが、特に、「シャーロック・ホームズの事件簿」とか「最後の挨拶」なんかは、あんまり他の文庫には入っていなかったようです。
あと、新潮文庫のシャーロック・ホームズは、訳がいいと有名だったようです。

最近、アガサ・クリスティーや、江戸川 乱歩を読むようになって、こういう古典的な推理小説はいいよなぁと思って、シャーロック・ホームズも再読しようと思っていました。
ちょうど、光文社で新訳が出たということで、新潮文庫版は読んだことあるので、こっちの方を読んでみようということで、読み始めました。
現在、6巻まで出ていて全9巻。人気のあるのから出しているので、あと3巻ちゃんと出るのかどうかは、若干、心配していますが(笑)

さて、1回読んだことのあるはずの「緋色の研究」です。
2部構成の物語で、第1部でシャーロック・ホームズとワトスンの出会いがかたられて、第2部で犯罪の真相が過去にさかのぼって語られます。

第1部は、けっこう覚えていました。あのいきなりのラストも。
それで、第2部で、謎解きが…というのも覚えていたのですが、第2部の内容は、まったく、まるっきり、全然覚えていませんでした。
というか、多分、これを読んだとき、ストーリー、絶対理解できていなかったと思います。

なんとなく、名探偵な雰囲気だけで読んでいたようです。

えーと、そういえば、長編でまともにストーリーが話せるのって、「バスカヴィル家の犬」だけかも。理解できているのは、それだけではないだろうか……。

いや、その分、はじめて読んだかのように楽しめました。
ホームズ好きだわ。

次は、「四つの署名」ですね。
「四つの署名」は、ラスト・シーンが、すごい好きなんです。

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アクロイド殺し クリスティー文庫3

はじめて読んだクリスティーの小説が、「アクロイド殺し」でした。正確には、新潮文庫の「アクロイド殺人事件」だったかな。

実は、これは、犯人を最初からわかってて読んだんです。でも、その時は、まだこの本を理解するだけの頭がなかったなぁ。今回、読んでみたら、とってもよくわかりました。

この作品で、いきなりポアロと出会うのは、けっこうしんどいなぁと思います。やっぱり、イヤな部分が強調されているような気がします。
ヘイスティングズが書いてすらようなんだから、彼と初対面の人間が書いたら、よけいにそうなるよなぁ。もちろん、本当に書いているのはクリスティーなんだから、こうやって、違いが出せるというのは、けっこうすごいことなのだと思いますが。

以前は、子どもだったので、ジェームズのお姉さんに関する、愛情とかが、全然わかってなかった。ただのウワサ好きなイヤな人だと思っていました。

それでも、今ですら、推理小説って、登場人物多すぎ……と少し思ってしまいます。