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増補 エロマンガ・スタディーズ 「快楽装置」としてのマンガ入門

まあ、エロマンガは、わたしの中学・高校時代から、大学時代ぐらいまでが、本当に黄金時代だったんだなぁと。
学園物から、SF、ファンタジーと、ほんとうに今のラノベばりにどんなジャンルでも、なんでも揃っていた
そして、有害コミック機制から後、どんどん、陰りが見えていく。

自分の生きている時代っていうのは、そのときはただ、「そういうものなんだ」としか感じないけれど、こうやって振り向いてみれば、特別な時代だったのかなぁとも思います。
まあ、昔は深夜帯ならテレビで普通にAVビデオ流れてたしなぁ。

それが良いのか悪いのかは、わからないけれど、閉塞感はあるよなぁと思います。

それにしても、シュベールも、ビブロスも、英知出版も、桃園書房も、司書房も、もうすでに倒産してなくなっているという話が、ちょっと衝撃的でした。マジか。今並んでるエロマンガの出版社はどこなんだ?というか、ちょっとソフトになって、そのミームはメジャー系で生きているということなのかなぁ。

非道いのもあるんだけれど、なんていうか、多様性を認める方向にきたのも、エロマンガのミームの様な気がします。それ自体が、やっぱり人から受け入れられ難いものであった故に、いろんなものを認めたい、認めないといけないという思いも強かったのかもしれません。
なんでもありって、そういうことです。

あと、声を大にして言いたいのは、この手の本の図版は、大きくしないといけない。1

  1. じ、実用書(笑) []

山田英生,読書ちくま文庫,ビブリオ漫画文庫,マンガ,古本屋古本堂,山田 英生,筑摩書房,

ビブリオ漫画文庫

本に関するマンガを集めた1冊。
購入の決め手は、松本 零士の「古本屋古本堂」が載っていることでした。

まあ、一昔前のマンガ家さんたちの懐かしい感じのする1冊です。

俵万智,読書ちくま文庫,俵 万智,恋する伊勢物語,木原 敏江,筑摩書房,

恋する伊勢物語

「伊勢物語」は、なんかオチが良くわからんという印象があるのですが、こうやって、いろいろ教えてもらいながら読むととっても楽しい。
木原 敏江の「伊勢物語」もよかったけど、あっちは、面白い話をチョイスしているという部分があって、全体を通して見たことってなかったです。

俵 万智、よいなぁ。もうちょっと早く読み出しとけば良かったなぁと思います。

樋口裕一,読書「教える技術」の鍛え方,ちくま文庫,樋口 裕一,筑摩書房,

「教える技術」の鍛え方 人も自分も成長できる

割とスタンダードな感じのことしかかかれていません。
これが出来たらいいんのだけれど、これが「わかっちゃいるけど出来ない」から、本を読むのですが、まあ、学びの道と同じように、教えるという道にも、近道はないだろうなぁと思います。

そして、このスタンダードな方法の上に、もう1段階上の方法がある。きっとある(笑)あるのは、知っているのですが、なかなか難しいのです。

そして、そのもう1段階上にいきたいのですが、その前に、お前、コレできているのかという厳しい声が聞こえてきます。

外山滋比古,読書ちくま文庫,外山 滋比古,思考の整理学,筑摩書房,

思考の整理学

東大、京大で1番読まれている本……らしいです。

うーん、内容は、文系の研究の仕方みたいな感じです。
理系の人の役には立つのかな?
アイデアの出し方という部分では、使えるところもあるのかも。

まあ、なんていうか研究するのに近道みたいなものはないよみたいな話かな。違うかも。

わたしは、新しいことの研究には多分向いていないです。考えていることは、けっこう当たり前のことなので。
でも、今まである理論が本当かどうかをコツコツと証明したり、試したりするのは好きかなぁ。

全員が飛行機である必要は多分ないのだと思います。
飛行機がグライダーよりも上等だなんて、誰が決めたんだ?上等なグライダーは、多分、飛行機よりも安定していて安全で、人をより幸福にすることすらあるかもしれない。
その部分は、忘れてはいけないと思います。