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ニセ科学を10倍楽しむ本

子ども向けのニセ科学の啓蒙書…かな。
これを子どもと読むと、子どもの方が賢くなって、生意気とかいわれちゃうだろうなぁと。

まあ、大人でも、この手の話をするとけっこうめんどくさい人とか、つまんない人と言われがち。

いや、だから「楽しむ本」なんですね。
嘘は嘘と知った上で、そのフィクションを楽しみましょうと。
ほとんどの人間は、「物語」で世界を覚えたり、理解したりする。そして、ぼくたちは、おもしろいお話が大好きです。そして、そこに自分のパワーがかかわったりしたら、もう最高じゃないですか。
そこはもう、仕方ない。そういうふうにできている。
でも、その境目のところは、「楽しもう」ねということですよねぇ。

内容は、良く聞く話ではあるけれど、ビックリするほど浸透はしていない感じがする。だから、こういう本は必要ですよね。

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温泉まんが

山田 英生のまんがアンソロジー集、第4弾。テーマは、「温泉」。

テーマ「老境」もビックリしたけど、この「温泉」というのもすごいなぁ。
そして、けっこうあるな。温泉もの。

まあ、温泉回なんて言葉もあるんだから、あってもおかしくないか。
「コスモス楽園記」まで載っていて、ちょっと、楽しかったです。

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アニマル・ファーム

消えたので、書き直しです。

原作、ジョージ・オーウェル。うーん、そんなに、ジョージ・オーウェルも好きではないしなぁ。
その当時は、こういう大人ための寓話って、すごかったのだと思もいます。

基本、原作付のものを集めた短編集です。
小松 左京原作の「くだんのはは」の方が、なんというか、なまなましさがあって、おもしろいです。

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老境まんが

山田 英生のまんがアンソロジー集、第3弾。テーマは、「老境」。

このテーマ、毎回面白いなぁと思います。
「本」あたりは、あるかなぁと思ったのですが、「貧乏」、「老境」はなかなか聞かない。そして、まだ読んでないけれど第4弾は、「温泉」でした。

まあ、貧乏と同じく、「老境」の捉え方はいろいろで、本当に恍惚の人みたいなのから、ちょっと年取ったなぁという初老まで。あんまり、まとまりはないです。まあ、アンソロジーとは、そういうものかな。

武蔵ネタがかぶってたりしたのが面白かったです。あと、岡野 雄一の「ペコロス母に会いに行く」は、良かった。前、本屋においてあったとき買っとけば良かったと思いました。

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貧乏まんが

せっかく書いた感想が飛んでしまっていたので、もう1度書きます。読んでいた方には、繰り返しになるかもしれませんし、全然、前と違うことを言っているかもしれませんが、お許しくださいませ。そして、しばらく、こんなんが続きます。

ビブリオ漫画文庫」に続くアンソロジー。
で、今回のテーマは「貧乏」。一言で貧乏といっても、昔はみんな貧乏だったねぇという感じの話もあるし、見えにくい格差社会的なお話もあります。そして当然、貧乏なことが即、不幸というわけでもない。

この半年のうちのどこかで読んで感想を書いたはずなんですが、なんか、前読んだときよりも、今の方が切実に感じるし、面白さも感じる気がします。うらた じゅんの「ホットケーキ」が好きです。

牧歌的な時は、もどってくるのかなぁ。

山田 英生
筑摩書房
発売日 : 2018-05-10