しゅごキャラ!7
ラブ成分、三角関係成分、高めです。
そして、帰ってきたら彼も、この三角関係に入ってくるのかな?
まあでも、おっちゃんなので、この人達のラブは、わりとどうでもいいというところが……なんともかんとも。
なんか、イクト以外は、一件落着な雰囲気の6巻目でした。
まあでも、エンプリオは、まだ見つかってないか?実は、もう見つかっていたりして……?
目の前にあっても、気づかないだけかも。
実は6巻先に読んでて、存在に気づかなかった5巻です。
大きな展開はないけど、それなりに大事な話は入ってます。
それなのに気づかないわたしって……。最近、こんなんばっかりのような気が…。
ああ、キャラなりとキャラチェンジの違いが……というか、違うんだということがやっと理解できました。
しかし、みんな内と外の性格があって、けっこう複雑なお話だ……。子ども、理解できているのか?「ローゼンメイデン」の方が、作りが単純なぐらいです。
おっちゃん、ついて行けてないかも。
そして、なでしこの秘密。なんか、いろんなことてんこ盛りでおもろい。
基本的に、イケメンとか、同年代の女の子とか、共感できる様なキャラは、いい人のようですね。
まあ、わかりやすいと言えば、わかりやすい。そこに、さりげなく、冴木先生みたいなキャラをいれてくるところが、なんとも素敵なバランス感覚なのかも。