平井和正,読書
幻魔大戦11
「闇の波動」ということで、今回、狙われているのは杉村 由紀という感じですかねぇ。
高鳥 啓輔という、罠がGENKENに入り込んでいるのに、なぜ、丈は動こうとしないのか。
このあたり、「真幻魔」で、東 丈がアメリカに渡って吹っ切れたのと連動している感じもあります。
組織が、だんだんと腐っていく様子や理由を執拗にかいていく小説で、これ本当にSFなのかという。
そして、平井 和正が一貫して凄いのは、それを作者自身が、メチャクチャSFに決まっていると信じてかいているところだと思います。
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KADOKAWA
発売日 : 2014-12-26
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