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双亡亭壊すべし14

泥土と紅のかなり本質にせまるような会話。その裏で、双亡亭壊すべく動く人々。
という感じで、ほんとうに藤田 和日郎のマンガって、混ぜるな危険なアイデアだろうがなんだろうが、ガンガン、今ある精一杯を詰め込んでくる感じが凄いです。

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シャナラの妖精石 下

やっぱり、テレビドラマ版と比べると、原作の方が大分上等につくられていますよねぇ。キャラクターにしても、世界にしても。
なんで、あんなに荒廃した世紀末みたいな映像になっちゃったんでしょう。そして、なんで、あんなに軽薄な兄ちゃんになっちゃったんでしょう。

原作を読んであれをイメージしたとするなら感性が私とはかけ離れているなぁ。あぁしないと、視聴者の共感が得られないと考えたのなら、視聴者と読者を馬鹿にしすぎだと思います。
まあ、ドラマになるよというときは話題になったけれど、その後、あんまり取り上げられなかったのは、そういうことなんだろうと思います。

でも、そのせいで小説版がこれ以上訳されないとなると、少し悲しい。

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咲-Saki-阿知賀篇 episode of side-A 2

「咲」の最初の頃は、このマンガをどうしていこうかという迷いもあったと思うのですが、このあたりを読むと、もう完全にどう盛り上げたらいいのかなども確立された感じですねぇ。

まあ、魔球のあるスポ根。それも、かなり良くできたスポ根です。
そして、スポ根マンガって、やっぱり説得力があるんです。

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ONE PIECE 108

まあ、設定としてずっとあったのだとは思うのですが、伏線をフッてから回収までにあんまりにも時間がかかりすぎていて、なんというか、読んだ後から忘れていくわたしは、絶対楽しめていないなぁという感じが強い。

若い頃より時間が流れるのははやいんだから、きのうのことのように伏線を憶えているといいのですが、憶えているのは中高大学ぐらいまでの思い出だけです。

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キングダム74

秦が起こす、国を滅ぼすための戦。
まあ、その先に本当に理想郷があるのかというと……なのですが、それでも信じて。

それぞれ、どこの国に属しているかによって、やっぱり受け止め方は、大きく違ってきます。