大暮維人,読書アリオン,ジャンプコミックスDIGITAL,ヤングジャンプコミックスDIGITAL,大暮 維人,天上天下,集英社

天上天下15 モノクロ版

で、またまたの過去編。
盛り上がっておもしろくて好きなのですが、現在にもどってきたときのなんというか、夢から覚めた感じが、悲しいなぁとも思っていました。

これも、けっこう当たり前のテクニックになりつつあるという。時代の変化ですねぇ。
「アリオン」以前に、こんな風に何巻分も続く「過去編」ってあったかどうか、教えて欲しいです。

山田ミネコ,読書ふふふの闇,マンガ,山田 ミネコ

ふふふの闇7

わたしのなかで鬼八万は、けっこうヒーローです。
登場したときは、けっこう乱暴者だったのねと今読んで意外ですが、まあ、最初はそんなもんかとも思います。

ずっと長髪が好きだったわたしが、スキンヘッドも大丈夫やなと思ったのは、多分、鬼八万か、ハヌマンが、格好良かったからです。
「ファンシイダンス」の前から、スキンヘッドの少女マンガの主人公はいたのです(笑)
前なのかな?

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強殖装甲ガイバー8

このお話がどんどん、宇宙規模に広がっていくところは、特撮ヒーロー的なところからは、アンバランスな感じだと思うのですが、それでも、バランスがいいと思わせるところが、「ガイバー」の魅力です。

これだけの話をつくっておいて、30巻ぐらいすすんでもまだまだ、宇宙に出て行っていないという。
でも、いつかはそこに行くのだと感じさせる。

そこが、いい。

スタジオぴえろ,三月えみ,読書スタジオぴえろ,ゼノンコミックス,三月 えみ,不機嫌なお姫様,天使,高田 明美

魔法の天使 クリィミーマミ 不機嫌なお姫様7

完結。
けっこう、大人の物語としてよくできていたんではないかと思います。
すくなくとも、本編をもう一回見直してみなければと思うぐらいに、よいお話でした。

まあ、少年マンガの主人公って自分のパートナーのこと蔑ろにしがち(まあ、自分と同一視しているのでケアがあとまわしになる)で、真吾はそんな感じなんだと思います。そして、少女マンガの主人公って、自分特別に扱われたがりがち(わたしを1番に考えて欲しい)で、それはけっこう、めぐみさんのような気がする。
そんな二人の兼愛なので、けっこう永遠のテーマなのかも。
あと、女の子は全部を正直に話す男に心を許して本命認定しがちだけれど、男は本命には絶対に不都合なことは言わないという溝も、けっこう、大きなテーマのような気がする。

そして、あの頃のスタジオぴえろのアニメって、高田 明美のキャラクターの力も大きかったのだなぁということも思っています。
ぼくたちの好きなスタジオぴえろって、「うる星やつら」も、「クリーミーマミ」も、「パトレイバー」も、みんな高田 明美だもんなぁ。

栗本薫,読書伊集院大介,天狼星,新・天狼星,栗本薫・中島梓傑作電子全集

栗本薫・中島梓傑作電子全集8 伊集院大介2

これ、「伊集院大介2」ではあるのですが、「天狼星」と「新・天狼星」がはいっているので、「天狼星」と「新・天狼星」の間で書かれた伊集院大介シリーズでの人間関係とかが、ちょっと分かりにくいというのはあるなぁ。

「伊集院大介」で、書かれた順に並んでいると分かりやすいのだが……まあ、そうすると、「ぼくら薫くん」シリーズとかをどうするのかという問題もあるしなぁ。
あと、カップリングをするんなら、「新・天狼星」と「真・天狼星」を一緒にした方が、よかったのでは。まあ、「真・天狼星」を読んでいないから、わかんないですが。

天狼星

読んでるはずですよねぇ。
田宮 怜も名前知っているし、シリウスとの決着がつかなかったのも、ぼんやりと覚えている。

しかし、まったく細部を覚えていません。というか、多分、以前読んだときも、悪趣味すぎで全然頭に入ってこなかったのかもしれません。
まあ、現実でももちろんですが、小説でも別に猟奇殺人とか、わたしは求めていないなぁということが良くわかります。
ということで、再読でありながら、シリウスの正体は、なぜかずっと誤解していました。

「ぼくら」の薫くんも、伊集院 大介も、なんか女の人の趣味は、不思議というか微妙な感じです。

天狼星2

胡蝶さん出てきたのは覚えているけれど、あとはまったく覚えていないです。

まあ、最初の「天狼星」よりは、悪趣味なところが後退していて、わたし的には読みやすかったです。なんか、「絃の聖域」に舞い戻ったような「芸」のお家のお話でした。

ただ、シリウスのしたかったことって、ソレなんというのが、ちょっと衝撃的というか、小っちゃいというか。
無印の「天狼星」は、シリウスがなにをしたいのか訳がわからないという怖さがあったけれど、「2」はその辺の嫌な感じは弱くなっていて、読みやすいといえば読みやすい(あくまで「天狼星」よりはですが)。
だからなのかなんなのか、猟奇的なシーンも、許容範囲内な感じです。

最後のヘリコプターは、なかなかベタベタで笑いました。

天狼星3 蝶の墓

これも、実は連れているお嬢様は……というネタバレは覚えていたのですが、他の部分はほとんど覚えていませんねぇ。
登場人物すら、まったく覚えていないという……。いいんです。その方が、何回でも楽しめるから(笑)
といいつつ、なんというか、今回の再読時、精神的にも肉体的にも、けっこう追い詰められている時期に読んだので、あんまり内容が入っていないのも確かです。
なんで、伊集院大介が、わざわざあんな謎設定のお話を晶にしたかとか、よくわかっていないです。

でも、最後のサーカスにお話が集中していって、今までの登場人物が一堂に集まってという展開は、なんというかワクワクしました。
まあ、森 カオルなんて、ほとんどなんのために出てきたのかまったくわかんないですけどね。
でも、みんな出てきて、なんか「ここがクライマックスよ」という盛り上げ方は、最高でした。

次の「真」とか「新」の「天狼星」は、この話を別の角度から書いたものでしたっけ?
それとも、省略された姫奪還の冒険中の話なのかな。

多分、そっちは全然読んでないはずです。

新・天狼星 ヴァンパイア 恐怖の章

なんか、事件はほとんど起こらずに晶がダンスを頑張る話が中心です。いや、事件はおこってはいるけれど、主人公は関わらせてもらえないが正解かな。

そして、ラスト、やっと始まった感じ。

新・天狼星 ヴァンパイヤ 異形の章

なんか、事件解決からのブラックアウトみたいに終わっていますが、晶の事件は終わっても、ヴァンパイヤ事件とか、ゾディアックカードの方は、まったく終わってないし(爆)

というか、晶の周りの事件とゾティアック・カードの事件、本当になんも関わりなかったんかいと、ちょっと、ツッコミ入れたくなります。
割とシリウスも、いい人になってるし。

「真・天狼星」は、これを含んだヴァンパイヤ事件やゾディアック・カードの話になるのでしょうか。