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超人ロック ソード・オブ・ネメシス3

なんというか、スケールの大きな話です。
読んでいるうちに「三体」のこととかも思い出していました。

まあ、この話の元が、1960年代に書かれているのですよ。そういえば、「百億の昼と千億の夜」も1960年代です。
凄いな、1960年代の日本のSF。

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超人ロック ソード・オブ・ネメシス2

超人ロックのお話って、難しいものも多いのですが、「ソート・オブ・ネメシス」って、特に難しいですよねぇ。
もともとの「ニンパスと負の世界」からして、めちゃくちゃ難解だったと思うのです。でも、それが「超人ロック」の原点。
というか、これちょっと「三体」でないと思ったりする。すごいSFです。

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超人ロック ソード・オブ・ネメシス1

「ニンパスと負の世界」。
超人ロックのスタートですよねぇ。なぜか、うちには作画グループ版の「ニンパスと負の世界」の単行本があります。

あと、尾崎 南の「独占欲」とかもあって、昔は、ちょっと大きな本屋さんなら、なぜかそんなニッチな本が普通に売っていたことを思い出します。
↑ いや、大分アニメよりなおかしな本屋さんだった気もします。そういう本屋さんが京都の三条・四条で、けっこう赦されていた。大津から自転車に乗って、逢坂山を越えて買いに行ってました(笑)

ということで、「ニンパスと負の世界」のリメイク版「ソート・オブ・ネメシス」です。まあこれで、こっちが正史ということになって、「ニンパスと負の世界」は、番外編的な位置づけになったようです。

本当になんというか、かきつづけている(いた)というのが、すごいですよねぇ。
ストーリーは、大分、「ニンパス」よりも、こっちの方がわかりやすくなっています。が、ここに来て、また新しい要素満載でいれてくるかという感じです。

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超人ロック ニルヴァーナ4

うーん。
人として正しいが、必ずしも、人類全体にとって正しいかどうかは、それでも、大きな問題として残るなぁと思います。

それでも、たとえ超人ロックみたいな超人であっても、そこまで責任に感じたり負ったりする必要はないということなのかなぁ。
まあ、それでも、責任はどうしたって感じてしまうんですけどね。そして、背負いきれなくなったら忘れていく。

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超人ロック ニルヴァーナ3

「超人ロック」として積み上げていたものが、物語の土台になっているので、難しく感じますよねぇ。
なんで、ロックが、ここまで必死なのかは、なかなか、今までの積み上げがないとわかりにくい気もします。

いや、それでも、人として生きようとしているロックなので、共感できるのか。

正義の旗の下での虐殺。けっこう、リアルでもありそうな話だと思います。