羽海野チカ,読書

3月のライオン13

ラストの香子を見て、あぁ、この子もまた「3月のライオン」というタイトルそのものを表しているんだなぁとものすごく納得した1冊。

いつか、みんな羊のような穏やかさを見いだすだろう。でもそれも、移り変わっていく時間の1つの様相でしかなくて、やがてまた、激しい季節もやってきたりもする。
その時にせめて、前の嵐の時よりは、強くありたい。

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灼熱の時代2 3月のライオン昭和異聞

将棋の鬼。
徹底的に、向かってくる者を叩き潰す。
怖い。全部を将棋に賭けるというのは、こういうことだと。

まだまだ、戦争の疵をひきずっている日本。
どのキャラクターも、熱い。まさに、灼熱。

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灼熱の時代1 3月のライオン昭和異聞

神宮寺崇徳の青春。
1969年から始まる物語。

昭和。熱い時代。まだ、クーラーもなかった時代。

多分、「3月のライオン」のような繊細な物語は展開しない。でも、これはこれで、凄い雰囲気が好きです。まあ、単純に懐かしいというのはある。

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3月のライオン12

嵐が去った後の静かな巻です。
今まで重たかった分コメディよりで、ホッとする展開。
こういう緊張するところと緩めるところの塩梅が、羽海野 チカって、本当にうまいと思います。深刻な人間が、四六時中深刻な顔して生きていけるわけではないし、笑っている人間が、いつも笑っていられるわけでもない。

まあ、けっこうほっぽりだされたままの問題も山積みなので、これからどう畳んでいくのかが、けっこう難しい気がしますが。まだ、しばらくは畳む気はないのかも。

アニメも、丁寧にかかれていて良いと思います。
あんまり起承転結が30分の中でない物語だと思うのですが、それでも、見せ所が毎回ちゃんとあって、楽しんで見ています。

映画の神木=零も楽しみです。

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3月のライオン おさらい読本 初級編

ファンブック。
これはカバー絵も描き下ろしだし、中身も充実していて楽しかったです。

特に、「ヤングアニマル」のマンガ家さんたちへのインタビューが、いい。羽海野 チカの人となりが、見えてくる感じがします。