ナナとカオル1
ヘンタイまんが。
まあでも、全ての恋愛はヘンタイかも(笑)
これを読んでいると、なぜか、「Theかぼちゃワイン」のエルちゃんを思い出します。
いろいろ(設定的に)狡い「年上ノ彼女」のヒロインよりも、こっちの方が好きかもしれない。
完結。
大団円。
しかし、わたしは優柔不断とか、逃げるとかいうのが、どうも物語としては嫌な感じみたいです。特に、男が逃げる話には(最終的にもどってきたとしても)、厳しいようで、あんまり楽しめなかったかなぁ。
これ、浮気もしてない風にかかれていますけど、揚羽側からみたらどう見たって浮気だし、揚羽が年上だったり、1度結婚していたりという、ある意味持っている後ろめたさやコンプレックスをいいようにもてあそんでいる様にしか見えないんですよねぇ。
そんな余裕が本人にないのはわかるけれど、それでも、そういうことをあんまり認めたくない気持ちの方が先に立ちます。
まあ、本人達が良いというんだから、良いんだろうとは思うのですが。
人の弱みにつけこんでいる感がなぁ~。
ということで、3巻までは良いと思うけど、あとは蛇足かなぁ。
うーん。
あの連れ戻すところで終わった方がよかった感じはありますねぇ。
主人公がモテすぎるのが問題っていう気もしますが。なんか、この人のマンガの主人公って、自分モテないと思っているけど実はモテているということが多いですねぇ。
なんでも、そこそこできるし。コンプレックスもなくなってくると、段々と共感ができなくなってきました。
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白泉社
発売日 : 2006-06-29
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最終巻。
マリッジに、到達しました。
全体的には、好きなんだけど、主人公の後輩、同輩からの慕われっぷりが、ちょっとかき方として甘いというか、鼻につくところがあるなぁと。
いい奴であるというのは、もうちょっとさりげないのがいいです。
「TO HEART」は、その点、上手かった。
まぁ、みんなが「いい奴」だよと言わなくても、伝わるのが大事かなぁ。
あと、新しい見合い相手の悪っぷりもいらんよねぇ。
じゃあ、悪じゃなかったら振らなかったのかといえば、そんなことヒロインは知らないわけだから、まったく関係ない。
結局、読者のなっとくの為だけにある設定だから。
その人がたとえいい人でも、それを振り切ってでも、走り出さずにいられないというのが、多分、本当のところ。、
5巻ぐらいは、ちょうど言い長さだと思います。
これよりも長くなると、ドロドロ、グダグダになって、いい加減にしろよ~になっちゃいますので。