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英雄三国志2 覇者の命運

孔明登場。
そして、バッサバッサと敵をなぎ倒していきます。

うーん、どうしても、男が「凄い人」をかくとこうなっちゃうよねぇ(笑)。まあ、リアルマッチョではないけれど、それでも、力で相手を黙らせるみたいなところにどうしても、格好良さを感じる生き物なんだと思います。特に、昭和の男は。わたしも、違うとは言わない。

まあでも、「孔明のヨメ。」とか、「時の地平線」の孔明にも、別のかっこよさがありますよねぇ。
強さというものが、どういうものなかの考えさせられます。
悩まず振り向かないことが強さなのか、悩みながらも前に進んで行くことが強さなのか。
まあ、柴錬の孔明だって、悩まないわけではなくて、悩みを見せないだけだといえばそうなのかもしれませんが。
それを書かないでもわかれというのが、多分、昭和なんだろうなぁ。

まあ、ショックだったのは、三顧の礼の後、この物語の月英さんは、あっさり自決してしまっちゃうところでした。
それは、夫に後ろを振りか向かさないため妻の鏡みたいにかいてあって、孔明もあっさり受け入れて、ないわぁと思いました。
「三国志」の女の人の中では、月英さんと孫家の姫さんは、贔屓なのです。

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英雄三国志1 義軍立つ

柴錬「三国志」の1巻目。

吉川 英治の「三国志」よりも、さらにスタンダードで、けれん味が聞いている感じがします。
吉川「三国志」は、劉備を中心に書きながら、主人公劉備という訳ではなくて、途中で、お話を見失ってしまうところがあります。
こっちは、明確に劉備主人公で、わかりやすいです。

意外さ、面白みという面から見ると、スタンダードすぎて、そこはもの足りない感じかも。
しかし、スタンダートがなければ、応用もクソもないので、これはこれで、良し。