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黒鷺死体宅配便3

元刑事の笹山さんというキャラクターがでてきます。
当然、大塚さんは、

「あんなのは、ただのお遊びで、整合性なんない」

と言うんだろうけど、あのすがは、「サイコ」がすべて終わったあとの笹山徹じゃないのかと思ってしまいます。

だから、実は主人公とは、顔だけでなく性格までキャラがかぶっている気がする。

もちろん、こうやって、作品間にちょっとした関わりをつくっておけば、1つ何かの作品が売れたときに、「関連商品」として昔の作品が復活するその仕組みにもなる。

いい加減に、その仕組みに気づけよな。1

とか言いながら、自分でやっているところが、この原作者の意地の悪いところです。

  1. 本当にそう言っているかどうかは知りません。言ってそうというわたしの想像です。 []

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Developers 機動戦士ガンダム Before One Years Wars

機動戦士ガンダム版、「プロジェクトX」。
モビルスーツの開発秘話。しかも、ジオン軍のザク。

もう、なんでも内包できる「ガンダム」という世界そのものがすごいです。
20年の蓄積がありますからねぇ。

こうやって見ていくと、わたしが、斬新なお話よりも、ある程度パターンにハマっている話の方が好きだということがよくわかる。