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軽井沢シンドローム8

縁の結婚と吉沢探偵事務所の活躍をかく8巻目。
ものすごく自然につながっていくので気にならないけれど、いや、けっこう無茶苦茶というか、まあ、本来ならば全然首をつっこまなくてもいいお話に主人公がかかわっていくっていうのは、もう、たがみ よしひさの天才としかいいようがないです。

ほぼ二頭身ですすむけれど、それでも(割と)シリアスというのも、今でもないよねぇ。

希有な才能です。

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軽井沢シンドローム7

探偵事務所設立から貴成さんの結婚あたり。そして、耕平ちゃんは、あんなに悩んでいたのにあっさりロスへ。特に、このあっさりロスへというのが意味がわかんなかったけれど、時代がどんどん変わっていって、それぐらい海外が手の届く時代に一気に変化しちゃったということなんですよねぇ。それは、物語としてではなく時代として。

このちょっと前か、これぐらいから、スピリッツが週刊になったのではないかと思います。
それにともなって、ちょっと、お話がとっちらかってきたというか、以前ほどおもしろくなくなってきたように感じていたのを思い出します。

今読むと、それでも充分におもしろいけれど、なんというか、大きなお話が終わって、次への模索の時期のだったんだなぁという感じがします。

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軽井沢シンドローム6

暴走族の抗争編。
このへん、やっていることの子どもっぽさと後始末の大人な感じのギャップが、両立しているところが、やっぱり「軽井沢シンドローム」の魅力だなぁと。

ある意味、ちゃんと線は引いてあるんだけれども、なんでもアリな感じが凄い。

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軽井沢シンドローム5

舞の一件なんて、はっきりいうと、耕平ちゃんなんも関係ないじゃないかというか、自分の身動きができなくなっているじゃないかと、今の年齢になれば思うのだけれど。

この時代、その「お節介」が、ものすごく格好良かったのです。
でも、実際、モテる人って、これぐらいマメじゃないといけないとも思います。

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軽井沢シンドローム4

今読んで思うのは、けっこう耕平ちゃん、気が小さいなぁという。もっと、ドンと構えた大人だと思っていたのですが、そうでもないな。
冗談めかして弱音を吐いているところ、昔、わたしが子どもだったころは、本当に冗談なんだと思っていたけれど、けっこう本音が入っている。

そして、それでいながら心情的には、貴成さんや純生の方にもちゃんと着地している。

本当に、凄い才能というか、時代と合っていたんだなぁと。