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鬼滅の刃23

最終巻。
なんか、炭治郎なんにもしてないやん的な話が、最終回後、感想で流れてきたこともあるのだけれど、そんなことは、ないよねぇ。

確かに、鬼舞辻無惨を倒すのも、禰豆子を人間にもどすのも、珠世の力はものすごく大きかったけれど、アレ、総力戦で、それこそ、鬼滅隊の弱い隊士たちの力も全部必要だった戦いだと思います。

この人は、もうマンガはかかないみたいで、ものすごくもったいないとは思いますが、ラストまでかききることができたのは、良かった。

あと、とうとう「無限城編」が公開されました。
メチャクチ鬼滅がはやっていたのが、5年以上前でさすがに下火になっているかと思ったら、映画館混み混みで、全然そんなことはなくてビックリしました。バランス配分は悪い映画だと思いますが、楽しかった。

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デットプール&ウルヴァリン

映画単品の感想を書くのも、10年ぶりのようですねぇ。最後は「かぐや姫の物語」。そのあとは、本の感想とセットになっていたり、年末のふり返りで書いていただけです。

えーと、MCUが始まって10年以上。このサイトでも最初の「アイアンマン」とかの感想を書いています。
マーベルのマンガは、それ以上前から好きです。まあ、草津に住んでいたころなので20数年前ぐらいからアメコミを読み出しています。
多分、カプコンの格闘ゲームが入口だったのではないかと。「マーベルスーパーヒーローズ」とかにハマっていた(というか、カプコンの2D格闘の全盛時代で、カプコンの2D格闘全般にはまっていた)記憶があります。
で、丁度その時に草津の下宿先から大津の実家までに帰る間に、今はもうないけれど、それなに大きな本屋があって、そこの2階にアメコミがおいてあったんですよねぇ。今は、本屋の名前すら思い出せない……。

そして、ちょっとX-MENとかの最初の映画が始まって、スパイダーマンがなんどもリブートして、それから、MCUが始まったのかな。

最初は、20世紀フォックスも、ソニーも、マーベル(最初はディズニーじゃなかったはず)も、あんまり意識せずに見ていたはず。
とりあえず、X-MENも、スパイダーマンも、ファンタスティック・フォーも、デアデビル(映画)も、MCUの一連の作品も、マーベルだということで、気にせずに見に行ってました。
コミックではクロスオーバーしているけれど、まあ、映画では無理だよねぇ。というのと、あっ、でも「アベンジャーズ」関連のは綺麗にクロスオーバーしていて楽しいなという感じで思っていました。
まあ、そのうち同じマーベル映画でも作っている会社が違うんだということに気づいて、あぁ、アベンジャーズ以外ではクロスオーバーなんてできないのねという知識を得ていきましたが。

MCUについては、あんなの映画じゃないという批判があるのは知ってます。確かにフェーズ1以降の映画については、映画じゃないかもしれないとはわたしも思います。(逆にフェーズ1については、元々そこまでの構想があった訳でなく1本1本の映画といっていいと思っています。)
でも、エンターテイメントじゃないかといえば、決してそんなことはなく、この10年間の間、メチャクチャ楽しませてもらいました。
まあ、元々のアメコミも、わたしは、「マーベルX」というクロスオーバーが中心になっている雑誌から入って、「X-MEN」、「ゴーストライダー」、「スパイダーマン」なんかのシリーズに遡って読んだという経験のせいで、どっちかというとアメコミのおもしろさは、クロスオーバーだと思っているところもあります。

まあ、マルチバースという概念がMCUのなかに出てきたことで、それが一気にやぶられて、スパイダーマンがその世界に登場して、本当の意味でのクロスオーバーがはじまったのは、わたしにとっては、けっこう嬉しいことでした。
ついでに、X-MENたちの参戦も、ものすごく嬉しかったです。アベンジャーズとX-MENは、わたしの中でマーベルの2大ヒーローだったので。

その中で、スパイダーマンの映画の方も、そのマルチバースという概念から、「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」という映画が出てきました。
これは、前も書いたけど、何回もリブートしてきた「スパイダーマン」の映画をずっと見てきたぼくらにとっては、本当にご褒美ともいえる映画でした。

で、今回の「デットプール&ウルヴァリン」は、そのマーベル映画版みたいなもので、だからとっても嬉しかった。

好きなキャラクターが、リブートして新しく蘇ってくれることは、多分消えていなくなっていくことよりも、ずっと素敵なことなんだと思うのですが、どうしても、リブートするたびに、今までの「彼ら」が否定されちゃった気分になるのは確かです。
物語を別の切り口から見せてくれるのは確かにいいのだけれど、じゃあ、あの時僕らの愛した「彼ら」はどうなったのだろう。
この映画や、「スパイダーマン ゴー・ウェイ・ホーム」は、それに答えてくれる映画で、だからきっと、好きだと感じるのだと思います。

かつてあったあの世界。成功したり失敗したり、いろんな世界があったけれど、すべてはなかったことにはならなくて、否定されたわけでもなくて、それは、どこかであって、もしかしたら今でも続いているのかもしれない。
そう感じられるのは、ずっと好きだった人だけのご褒美だなぁと。
まあ、なかにはずっとなかったことになっていて欲しいはなしもないわけではないかもしれないけれど。

多分、MCUが今、イマイチみんなが乗り切れていないのは、この一見さんお断り感というか、もっといえば、オタク的な深みのせいなんだと思います。
しかも、そこにディズニーチャンネルに加入して、そこのMCU作品も見てなくては楽しめないよ、だから加入してね的な、商業ペースのあからさまな思惑が乗っかっちゃって、みんな、「えー、そこまで暇じゃない」とみんな言っているのもわかります。1

それでも、この内輪ネタ爆発は、楽しいのです。

どっかの監督が、パズルのピースのような映画は作りたくないと言っているインタビューを読みました。
多分、そういう意味で、今のマーベルの映画は、メチャクチャ、パズルのピースです。でも、そのパズルのピースが、ピッタリはまったときの快感というのがあって、わたしにとっては、それは、これは映画の楽しさじゃないからダメではなくて、ただただ、ただ楽しさがそこにあります。

元々のデップーの映画だって、なんか、訳のわからない奴らが集まってという映画じゃないですか。
それなのに、今回の映画が引っかかってしまうのは、出てくるキャラクター、出てくるキャラクター、みんな、なんかありそうな奴ぱかりだからなんだろうなぁ。そして、実際になんかあるし(笑)
そもそも、ウルヴァリンって誰やねん状態の人には、この映画、さっぱりわからないだろうし。(いや、「デットプール」なんてニッチなキャラクターの映画を見に来る人間が、そもそも「X-MEN」しらないなんてありうるのか??)
そこにまた、映画じゃない「ロキ」のTVAの設定までかかわってくる。
確かに、作中でデップーが揶揄していた通り、うまくいってない感じもあります。

でも、ちょっと面倒くさいけど、めっちゃおもしろいパズルがあるよ。
ちょっと、これがおもしろくなるぐらいまで、挑戦してみん?
そんな感じでは、オススメできると思います。

あと、そんなことすら何にも考えなかったら、おもしろい映画だと思います。…どうかな。そんなことは、ないかもしれない。自信がない(笑)
たしかにまあ、ちょっと露悪的で血みどろすぎるかもしれませんが。

アメコミなんて、ときどき、マーベルとDCのヒーローたちですら、クロスオーバーしちゃうことがあるんだぜ。
細かいことを言ってはいけない(笑)

  1. わたしは、まんまと全部チェックしちゃっているのですけどね。 []

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メイドインアビス1

アマゾンプライムで「メイドインアビス」を見ていたのは、2017年なのでもう3年も前なのですね。
これは、凄いということで、コミックス自体は、見てすぐに購入した記憶があるのですが、読み出すのは今になってしまいました。

その間に、アニメは見終わって、テレビ版1の続きである映画「メイドインアビス 深き魂の黎明」が今年あって、見に行きました。
めちゃくちゃ、凄い文句なしの映画でしたが、その分、精神的なダメージもメチャクチャ受ける映画なので、もう1回見るかと言われると、かなり心の準備がいる。そういう映画でした。いや、傑作なんですが弱っているときに見たら死んじゃうぐらいの強さがあるのもたしか。そして、それがちゃんと描かれていないと、このお話のよさも狂気も伝わらないなぁという感じでした。

で、読み出した原作版です。

1巻目は、きれいにアビスに降りていくまでのお話が入っています。けっこう濃厚。
テレビ版は、やっぱりものすごくうまくつくってあって、いらないと思われる枝葉の部分を全部そぎ落としてあって、それはそれで、ものすごく読みやすくて伝わりやすいのですが、この細かい日常感というか、ゴタゴタ感は、原作ならざはだなぁと思いました。

この物語の絶対的な掟としてあるのは、ものすごくおそろしいアビスなんだけれど、探窟家である限りそこに潜ることを選択したのは自分自身であるということ。それが、ちゃんとレグのお話としてもかかれているなぁと思いながら読んでました。

危険があっても、進まずにはいられない気持ち。そして、夢の先にある残酷さまでかききって欲しいです。

  1. と言って良いのかどうか?配信版かな。 []

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増補 エロマンガ・スタディーズ 「快楽装置」としてのマンガ入門

まあ、エロマンガは、わたしの中学・高校時代から、大学時代ぐらいまでが、本当に黄金時代だったんだなぁと。
学園物から、SF、ファンタジーと、ほんとうに今のラノベばりにどんなジャンルでも、なんでも揃っていた
そして、有害コミック機制から後、どんどん、陰りが見えていく。

自分の生きている時代っていうのは、そのときはただ、「そういうものなんだ」としか感じないけれど、こうやって振り向いてみれば、特別な時代だったのかなぁとも思います。
まあ、昔は深夜帯ならテレビで普通にAVビデオ流れてたしなぁ。

それが良いのか悪いのかは、わからないけれど、閉塞感はあるよなぁと思います。

それにしても、シュベールも、ビブロスも、英知出版も、桃園書房も、司書房も、もうすでに倒産してなくなっているという話が、ちょっと衝撃的でした。マジか。今並んでるエロマンガの出版社はどこなんだ?というか、ちょっとソフトになって、そのミームはメジャー系で生きているということなのかなぁ。

非道いのもあるんだけれど、なんていうか、多様性を認める方向にきたのも、エロマンガのミームの様な気がします。それ自体が、やっぱり人から受け入れられ難いものであった故に、いろんなものを認めたい、認めないといけないという思いも強かったのかもしれません。
なんでもありって、そういうことです。

あと、声を大にして言いたいのは、この手の本の図版は、大きくしないといけない。1

  1. じ、実用書(笑) []

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アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン プレリュード

「映画を見る前の復習に役立つ」1冊ですが、完全に映画を見終わって、しかも、映画の内容をそろそろ忘れてきた頃に読んでいます。
まあでも、映画とは直接関係ない後半の物語は、設定が違っていたりして、アメコミを追いかけていない映画ファンは、かなりとまどうと思います。

映画版のエイジ・オブ・ウルトロンは、けっこうおもしろかったという印象が残っています。ワンダがスカーレットウィッチのコスチュームじゃなかったのが、ちょっと残念だったかな。赤いジャケットもかっこいいんだけれど。

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ブライアン・マイケル・ベンディス,Braian Michael Bendis,
光岡 三ツ子
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2015-07-29