一滴の水。広がる波紋。

仲谷鳰,読書

やがて君になる3

燈子と侑の関係が、おこす周りへの波紋。
その波紋にぶつかった紗弥香から、また、波紋が広がっていって。

それは、けっして硬質なものではなくて、気づけない者には気づかないぐらいの本当に、水の上の波紋みたいな感じです。

そして、「好きにならない」と言うたびに、それがどんどん呪いになっていくような。