樫木祐人,読書ハクメイとミコチ,樫木 祐人,HARTA COMIX,KADOKAWA

ハクメイとミコチ12

相変わらず、羨ましいというか……もっと正確な言葉でいうと憧れます。
今まで、百合を感じることはなかったのですが、今回はちょっと百合っぽいなぁと思ったところもあります。

まあ、人間関係がどうかが重要で、百合であるかないかについては、さして重要ではないですよねぇ。

ハクメイのおしゃれの話が好きです。

シュガー斎藤,小野寺丈,早瀬マサト,石ノ森章太郎,読書サイボーグ009,サイボーグ009完結編,シュガー 佐藤,デビルマン,ハルマゲドン,マンガ,小学館,小野寺 丈,少年サンデーコミックス,少年サンデーコミックススペシャル

サイボーグ009完結編5  conclusion GOD’S WAR

ラスト。
若干、尻切れトンボな感じもしないでもない。

まあでも、この手の話だとしかたないかぁ。

最後のカラーページをつけるかつけないか。
つけない選択をした方が、「デビルマン」やむかしのマンガ版「幻魔大戦」、最初の「凄ノ男」みたいに名作になったかも。
まあでも、今回の完結編が、まさに完結を目指してかかれたものならば、このカラーページはありなのかもしれません。

解釈は、どっちともとれるしねぇ。
時代は、わかりやすいものを求めるようになったから。

たがみよしひさ,読書たがみ よしひさ,ぶんか社,ぶんか社コミックス,マンガ,軽井沢シンドローム

軽井沢シンドローム3

このあたり、耕平ちゃんが疲れているって昔は理解できなかったんですよねぇ。
だって、物語の主人公というのは、そんなふうに行動するもので、その自分の行動に疑問を持つというのは、けっこう、今のお話でも珍しいんでないかと思います。

格好良くて、もてて、なんでもできて、スーパーマンみたいに思っていたマンガの主人公ですが、実は、生身で、しかもおっさんにさしかかった戸惑いもある人間であるというふうに、たがみ よしひさは、ちゃんとかいている。
そして、そこは、たがみ よしひさがお話をかいているときに感じていたことなのではないかと思ったりしています。
で、その逡巡がなければ、「風は激しく」みたいな展開に自分で納得してもっていけなかったのだと。

でも、後に薫さんに「どうして…………」と言わせるだけの俯瞰した目というのは残している。
あれも、当時読んだときは、なんで薫さんはこんなにキツいことを言うんだろうと思ったけれど、今読めば当然出てくる言葉です。というか、その後、みんなとちゃんと付き合っている薫さんの度量の深さを感じます。

あと、耕平ちゃんは、ロスのことも、けっこう本気だったんだなぁとか。

山田ミネコ,読書ふふふの闇,マンガ,夢の碑,山田 ミネコ,木原 敏江,橋姫,真正面の闇

ふふふの闇6

「橋姫」は、木原 敏江の「夢の碑」のなかに入っていてもおかしくないようなお話ですねぇ。
そういえば、木原 敏江も、最近読んでいないなぁ。
こうして、ちょっとずつ好きだったマンガ家さんが、かかなくなっていって、退場していくと思うとさびしい。

まあ、みなさま、かなりのお年ではあるのだけれど。

さて、「真正面の闇」の方は、メッチャ途中で終わります。
が、次から鬼八万の話になるんじゃなかったっけ?
あれ、ここで本編、急に終わるんだっけ?