殷周伝説6 太公望伝奇 太公望の知謀
仙術などないと、太公望自らが否定しています。
じゃあ、お前は、なんのために今まで修行を……。
しかし、たしかに、仙人の力も、「鍛えた」ですましています。ようするに忍者という説明に納得です。
仙術などないと、太公望自らが否定しています。
じゃあ、お前は、なんのために今まで修行を……。
しかし、たしかに、仙人の力も、「鍛えた」ですましています。ようするに忍者という説明に納得です。
まぁ、番外篇。
「FLOWERS」に続くわけでもなく、1巻とかいてあるけど、続きはない感じです。
かこうと思ったら、アンナとか、たまおとか、かけそうだけど。過去よりは、未来が見てみたいかな。
でも、これはこれで、葉の渇きっぷりが、あとの話に続く感じでいいなぁと思います。
61巻目の感想で、やっとプロローグが終わって本編が始まる的なことを書いていたのですが、実は、これでやっと本編のプロローグが終わったのかも。
どんなけあるねん、プロローグ(笑)
グイン・サーガも、こんな感じだったよねぇ。
いよいよ、新世界へ。
やっと、始まるのか、本編が。本当に始まるのか?
こち亀と同じぐらい続くのかなぁ。
まだまだ、かくのいやになってなさそうなところが凄いよな、この人。
マンガ家エッセイ。
これは、わりと最近のもののようです。元の本が出版されたのが2005年だから、まだ10年たっていない。
この人は、ものすごく論理的な人なのだということがよくわかる。すごい読みやすい。
萩尾 望都さんの場合、論理を追いかけすぎて迷宮に入ってしまう感じがするのだけれど、それがなくって、ものすごく整理された感じです。
しかし、この時代の人気漫画家さんたち、独身が多い気がするな。やっぱり、鬼のように働いていた時代だからだろうか?
中年おとこの実際の姿というのは、知らない。まぁ、年齢的にはアレなんだけれども、悲哀もなければ、おいしいこともない毎日です。
ということで、あんまり共感はできないんですよねぇ。
ストーリーを聞いた時は、なんか、自分の中にもっと燃えるものがあるかと思ったのですが。あんまり燃え上がらなかったです。
だけど、柏木さんをみんなで迎えに行くところとか、なんか、中学校の部活帰りみたいな感じで、そういうところはいいなぁと思った。