おれは影!

play:game評価,ボードゲーム

「ルーンバウンド セカンド エディション」をルールをおぼえるためにソロプレイ。
RPGに慣れている人にとっては、けっこう理解しやすいルールだと思います。

遊んだのは、完全日本語版オリジナルの付属のソロプレイ用ミニシナリオ『見習い英雄の巣立ち』です。

英雄「影のボグラン」13ターンかかって、やっとヴォラケシュ卿を倒しました。
↑ 12ターン以内に倒せなければ、ゲームオーバーです。ということで、今回は、1ターンずるして倒しました。

それなりには、おもしろいと思いましたが、RPG的なおもしろさは、ルールを読んでいる限りでは、ちょっと弱いかもしれません。他のプレーヤーとのからみが、「戦いをいどむ」と、「交渉する」という2つだけなのは、ちょっとさみしい。
道連れになって、一緒に冒険というのもほしかったなぁと思います。((ただし、りんのRPG経験は、「ソード・ワールド」と「女神転生」なので、パーティ組んで、それぞれの技能を活かして協力しながらゲームをすすめていくというものです。キャラクターが、それぞれで動いていけるようなRPGが、最近は主流なのかも))

まあ、多人数でじっくりと1度は遊んでみたいゲームです。
それほど、ルールも複雑ではありませんし。

ということで、以下のゲームの評価を書きました。

「ルーンバウンド セカンド エディション」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=2921