唐沢なをき,富野由悠季,矢立肇,読書ガンダム,唐沢 なをき,富野 由悠季,機動戦士ぶよガンダム,犬ガンダム,矢立 肇,角川コミックス・エース,角川書店

機動戦士ぶよガンダム1

「犬ガンダム」の次は、「ぶよガンダム」……。
ぶよと聞いて、虫かと思っていましたが、「ぶよぶよ」のぶよでした。

うーん、かなりイヤ(笑)

でも、ミライさんだけは、もともと、ポッチャリ系なので、あんまり違和感なかったりして……。

唐沢 なをき,矢立 馨,富野 由悠季
角川書店,角川グループパブリッシング
発売日:2009-01-26
 

唐沢なをき,富野由悠季,矢立肇,読書ガンダム,唐沢 なをき,富野 由悠季,犬ガンダム,矢立 肇,角川コミックス・エース,角川書店

犬ガンダム 宇宙編

えーと、なんで、民芸品なんだとずっと思っていましたが、サルボボ、ダルマと大うけでした。
特にサルボボは、本当にゲルググに見えてくるし……なんか、名前も似てるし(笑)

しかし、最後、あの人たちまで生きていたのはビックリしました。すげえなぁ、唐沢なをき。妥協をしない男だ。

あと、犬は別にどうでもよかったのですが、なぜか、フォウ犬にだけは激しく反応していたわたしであった……。

唐沢なをき,富野由悠季,矢立肇,読書ガンダム,唐沢 なをき,富野 由悠季,犬ガンダム,矢立 肇,角川コミックス・エース,角川書店

犬ガンダム 地上編

連載中は、「なんちゅうアホな…」としか思っていませんでしたが、こうやってまとまって読んでみると、かなり徹底しているのがよくわかります。

死なないと1回決めたら、絶対死なない。そして、それをストーリーに絡める……。どう考えても、最後には収拾がつかなくなっていくだろう。でも、その収拾のつかなさすらも、この人の芸なのだと。

深いのか?

いや、わたしは、富野さんがあてこすりをされているというのは、考えすぎだと思います。