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GOLDEN BOY 2 1

「GOLDEN BOY」復活。
多分、江川 達也のライフワーク的な主人公なのかではないかと……。またしても、途中で打ち切りのようです……。

だいたいにして、背景に写真が使ってあるマンガは、あんまり読みたくないかも。効果として効果的に使ってある感じではないですもんねぇ。

う~ん。錦ちゃんも、38歳。
洗脳の腕前も、アップしているようです。これでいいのか?その辺りは、自分でもわかっているみたいだけれど、結局、極まった理想というのは、独裁とそんなに変わらないのではないかと思ったりします。

そして、やっぱり、江川 達也は、どこに行くんだろう。
悪い意味で。

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BE FREE!4

天才だった頃の江川 達也。

今読むと、それほどでもないのは、今のていたらくをしっているからか?そうかもしれない。
それとも、時代の先端を走りすぎていたから、古くなってしまったのか?

本人が追い求めているテーマ的には、かわっていないのだが…無意識にそれをしていた時の方が、きっと、上手く行っていたのだと思います。

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BE FREE!3

この暴走していく感覚。この時代の江川 達也にしかないものです。
毎回、次がどうなっていくのか、ドキドキしながら読んでいました。

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BE FREE!2

この「さくら組」のお話からの怒濤の展開(無人島に行くまでぐらい)は、ものすごくドキドキしながら、毎週楽しみにしていた記憶があります。
この展開の途中で、ヤクザに追われるあたりから週刊連載になったんだっけ?

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BE FREE!1

若く、天才だったときの江川 達也。

なにかを意識してかきだしたときから、限界が見えてしまうという感じもします。

このハチャメチャさが、好きでした。