ジェフ・ローブ,ティム・セイル,堺三保,読書Jeph Loeb,Tim Sale,キャプテン・アメリカ,ジェフ・ローブ,ティム・セイル,小学館,小学館集英社プロダクション,集英社,,MARVEL

キャプテン・アメリカ ホワイト

過去を追憶する色シリーズのキャプテン・アメリカ版。
今までのお話は、ほぼ、亡くした恋人の話でしたが、キャップの場合は、亡くした相棒、バッキー。

まあ、バターンといえばそうなんだけれども、お話としてちゃんと終わっているというのは気持ちいいものです。
特に、アメコミって、終わらないことが多いので。

ジェフ・ローブ,ティム・セイル,堺三保,読書Jeph Loeb,Tim Sale,あ・そ・ぼ,ジェフ・ローブ,スパイダーマン,ティム・セイル,デアデビル,小学館,小学館集英社プロダクション,映画

デアデビル ブルー

色シリーズとでもいうのかな。
「あ・そ・ぼ」では、「スパイダーマン ブルー」の感想を書いています。

さて、それの「デアデビル」版です。
「デアデビル」は、映画を1本見たのと、暗くて思いコミックスを数冊読んだだけで、思い入れがけっこうないんですよねぇ。
話の構造自体は、「スパイダーマン ブルー」と同じ感じで、いい話なんですが、スパイダーマンのときみたいに大泣きはしないです。というか、あんまりにも、「スパイダーマン ブルー」と同じ話すぎるのかも。

でも、このちょっと古いアメコミの感じは好きです。

ジェフ・パーカー,ロジャー・クルーズ,読書,高木亮Jeph Loeb,SPIDER-MAN,Tim Sale,ジェフ・ローブ,スパイダーマン,ティム・セイル,小学館,小学館集英社プロダクション,集英社,

スパイダーマン ブルー

グウェンとの思い出を語るピーター・パーカー。
わたしら古いファンは、多分、大泣きしています。

でも、グエンが誰で、どうなったのかを知らない人にとっては、なんのことなのかはわからない物語だと思います。

ピーター、けっこうモテてるやん。

そして、MJの最後のセリフ……。
もう、わたしにとっては最高傑作です。