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機巧童子ULTIMO7

今回も、ジャンプ的なバトルを否定した上で、バトルマンガを作り出そうとしています。
そこが、すごいと思います。

これって、まさに「バクマン。」の2人が目指す道のような気が(笑)

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マイティ・ソー アスガルドの伝説

映画版、「マイティ・ソー」も、見てきましたよ。

これは、映画の原作……では、全然なくて(設定的なところはちょっと関係ありか)、ソーの外伝的なお話になるのかな。

なかなか、オーバーで面白いです。
映画でも思ったけど、こういう、バカバカしいキャラが出てくる物語は、思いっきり、オーバーに、真面目に、単純にやるのが、正しいと思います。

だから、これはこれで、正解。
最上級を使いまくりの言い回しも素敵です。

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ジャック・カービー,Jack Kirby,
中沢 俊介,沢田 京子
小学館集英社プロダクション
発売日:2011-07-16
 

 

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機巧童子ULTIMO4

おもしろい。そして、期待させてくれる展開です。

3巻目で世界を滅ぼして、4巻目からは、すごく丁寧にすすめていこうとしているようで、見せ方もうまいと思います。

「シャーマンキング」では、切れて強くなるジャンプのバトル形式を否定してそこを超えていきました。そして、今度は多分、「ジャンプ」の王道をいきながら、善悪という王道の思想そのものを否定しようとしているみたい。
この挑戦するハートが、素敵です。

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機巧童子ULTIMO3

時間ものの物語らしい展開になってきました。

次回予告が、なかなか気を持たせます。

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機巧童子ULTIMO2

どこまでスタン・リーで、どこから、武井 宏之なんだろとう思うぐらいに、武井 宏之です。

あぁ、主人公が大きいのは、今までの武井 宏之にはないパターンか?