小学館文庫一覧

他人にささげる強運などもたぬ

哭きの竜3

ヤクザたちは、竜を手元におければ、その強運も自分のものにできると思っているのかな。
竜の麻雀は、それぐらいに運頼みのハチャメチャ麻雀だということなんでしょうか。


人と人の間

おたんこナース2

わたしは、物語としての人情ものは好きなのですが、自分が薄情なもので、あんまりこう、仕事している人との関わりってないんです。
入院をしたこともあるけれど、ナースにどんな人がいるかなんて、まったく知らないし、気にもならないです。

でも、すぐいろんな人と仲良くなったり、トラブルを起こしたりできる(?)人はいるので、多分、わたしの知らないところで、いろんな人情話が展開しているのだろうなぁと思ったりします。

まあ、波風に弱いので、割とこれで満足しています(笑)


いつまで新米

おたんこナース1

今の時代に読むと、なんとなくアウトな表現もある気はします。おおらかな時代だった。
でも、その時代、その時代を、人は一生懸命生きた。その証で、今の価値観だけで批判しちゃいけない。そして、どっちの時代がいいのかは、だれにもわからない。ただ、だんだんとよくなってきているとは思いたいですけどね。

真面目だからこそ、面白いこと、コメディになっちゃうことっていうのはあって、そこに切り込んで、笑えるというのは、大事なことです。


ふっ おろかな奴

哭きの竜2

ヤクザの抗争と竜の麻雀が、いったいどう繋がっているのかがわからないわたしであった。
でも、なんとなく面白い。このなんとなくというのが凄い。


時の刻みはあンただけのものじゃない

哭きの竜1

麻雀マンガの原点みたいな1冊。
とわたしは捉えていたのだけれど、そうでもないのかな。

イマイチよく理解していないのですが、竜は、「ムダヅモ無き改革」みたいなイカサマをしている訳ではなくて、そういう「強運」という特殊能力があるということでいいのかな。だから、どっちかというと「咲」に近い?

それと、ヤクザの代打ちの話だとばかり思っていましたが、そういう話ではないみたいですね。
ヤクザの抗争と竜の物語がどう繋がっているのかが、良くわからないという。

取りあえず、ヤクザにも運が大事ということで、ヤクザが、竜を欲しがる。
しかし、ヤクザが竜を手に入れるという状態が、いったいどういう状態なのかはわからないという。友だちになって、いつでも、麻雀打ちたいときに呼び出したら来るみたいな関係??……では、ないよねぇ。

昔「サルまん」にあった、麻雀マンガのかき方が、この「哭きの竜」を参考にしていて(?)、面白かったです。