おばけ桃が行く ロアルド・ダール コレクション 1
これが、「ロアルド・ダール コレクション」の1巻です。
この巻数がどうやってつけられているかは、よくわからないのですが、普通に考えたら執筆順かなぁ。
ということで、多分、これがダールの児童文学の第1作目ではないかと思います。
で、これが、第1作目として……ダール、ずっと変わってないんだなぁ……。
ものすごく正しい知識と、ものすごくいい加減な想像力のごったにです。
そして、かえりみられないキャラクターは、ひたすら、かえりみられない。
うーむ。一生子ども?