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こわいい動物 ロアルド・ダール コレクション 14

どう訳したら、ダーティ・ビーストが、こわくてかわいいになるのかが謎。

ブラックです。子どもには、読ませたくないダールです。

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へそまがり昔ばなし ロアルド・ダール コレクショク 12

あぁ、子どもには読み聞かせたくないようなお話ばっかりです。
そして、大人が楽しむにしては、くだらなすぎる気がします。いやな感じだ。

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オ・ヤサシ巨人BFG ロアルド・ダール コレクション 11

この1作で、ダールの正体がわかります(笑)
そうだったのか。

でも、こういうダジャレ話というか、言葉のおもしろさがおもしろさの中心になっている物語を読むと、原文が読めたらなぁと思います。

中村妙子の「訳者から」は、柳瀬のものとは違っていて、味があってよかったです。

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ことっとスタート ロアルド・ダール コレクション 18

ウソは、いけないと思います。
あきらかに、相手をだまそうとしているウソは。

そして、訳者あとがきは、あいかわらずやな感じ。
でも、これって、もしかして、なにか言われたときのために予防線をはっているようにも思えます。

でも、そんな解説、ながながしなくても、ちゃんと伝わるのが、いい訳なんだと思います。

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おばけ桃が行く ロアルド・ダール コレクション 1

これが、「ロアルド・ダール コレクション」の1巻です。
この巻数がどうやってつけられているかは、よくわからないのですが、普通に考えたら執筆順かなぁ。
ということで、多分、これがダールの児童文学の第1作目ではないかと思います。

で、これが、第1作目として……ダール、ずっと変わってないんだなぁ……。

ものすごく正しい知識と、ものすごくいい加減な想像力のごったにです。
そして、かえりみられないキャラクターは、ひたすら、かえりみられない。

うーむ。一生子ども?