アルカサル-王城-6
少し平和になったり、硬直状態があると、陰謀の刃はどんどん内側にむかっていく。
すべてを見越した上で、見ないふりすらしなければならない王という仕事は、はっきりいって、大変すぎ。
なんで、王様になりたいのかねぇ。
少し平和になったり、硬直状態があると、陰謀の刃はどんどん内側にむかっていく。
すべてを見越した上で、見ないふりすらしなければならない王という仕事は、はっきりいって、大変すぎ。
なんで、王様になりたいのかねぇ。
デイモスが美奈子の尻ぬぐいをしているお話ばかりかと思うとそうでもなく、デイモスもけっこう間抜けです。
「あの娘いったいだれに呪いを…」
って、オイ!
だいたい、美奈子と関わりがあったから近づいたのではないのか?
何がしたいのか、けっこう謎です。
文庫は、これ以降出ていないのです。
新書版のマンガが全50巻なので、全部は、収録されていないよな。ウィリーの話とか、覚えているのがのっていません。
もともと、秋田文庫の短編連作マンガは、よりぬきな作りなのか??
子どもの頃から大学時代ぐらいまで、本屋さんのマンガの秋田書店のところには、ずーーっと、「750ライダー」が並べてあって、それがなくなる日が来るなんて、その頃は思いもしなかったです。
バイクの形も、変わったしなぁ。
けっこう、好みが形作られている時に読んでます。
早川……、本気で、テストの点数が悪くて、なやんでいたのか?
ち、ちっちぇ(笑)
まあ、高校生だからねぇ。
「サイボーグ009」は、仮面ライダーとならんで、石ノ森 章太郎の作品の中でも、大好きな作品です。
完結してないのが、残念なんですが……。
途中で終わっているけど、傑作。そんな作品が多いな。石ノ森 章太郞。「幻魔大戦」も、そんな感じ。
しかし、1巻目に、この「神話・伝説編」をもってくる感覚は、わたしには、良くわからないです。
なぜだ、秋田書店!!