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ドカベン プロ野球編12

土門対山田。1回目は、土門の勝利で。
その山田の試合をドカベン香川が解説しているというメタなおもしろさ。

そういえば、香川もなくなったんだっけ?

そうして、聞こえてきた水島 新司の引退。
お疲れ様でした。これからも、楽しみますよ。

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ドカベン プロ野球編11

書き直しでないドカベンの感想です。
11巻目。

ドカベンの面白さって、いろいろあるんですけども、規格外の男・岩鬼が、いかに打つかというのも大きいと思います。
山田も、殿馬も、すごいんだけれども、工夫して、苦労して打っている感じは少ないですもんねぇ。

その点、岩鬼は頭脳戦……というか、頓智というか、おもしろいです。
無茶苦茶な理論をいかに、納得させるかが、大事です。

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ドカベン プロ野球編10

消えたので、書き直し感想です。

プロになって、考えないといけないことに投手のローテーションというのがあるというのが良くわかります。
高校野球は、3年間という限られた時間の中、まあ、負けたら終わりなので全力ですが、プロは、長く続けていかなければならない。

そういう意味では、自分の調子を自分でわかっている獅子丸は、実は割とプロなのかも。

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悪魔の花嫁10

10巻。
750ライダーの文庫版と同じく全10巻だとばかり思っていたのですが、なんと、全12巻でした。ラストの2巻は、家には無いような気がする……。

もう、美奈子も、デイモスも、ほぼ関係ないです(笑)
最初か、最後に、ちょっとでてきて、なんか、それらしいことをしゃべるだけ(笑)
ヴィーナスにいたっては、名前すら出てこないという……。
おい、デイモス、なんのために、この世にいるみたいな感じです。

さて、あと2巻。買って読むほどではないかなぁ。多分、「最終章」も文庫では出ないし。それなら、Kindleで安売りを狙った方が、いいのかな。

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ドカベン プロ野球編9

せっかく書いた9巻の感想が飛んでしまっていたので、もう1度書きます。読んでいた方には、繰り返しになるかもしれませんし、全然、前と違うことを言っているかもしれませんが、お許しくださいませ。そして、しばらく、こんなんが続きます。
このシステム、大丈夫か?3冊目にして、なんか無理な気が若干してきた(笑)

山田でも、捕れない変化球があるっていうのが、プロのすごいところです。そして、知三郎、ホンマに岩鬼のこと尊敬しているんですねぇ。的なことを書いたような気がします。