Waltz5 誓い・陰謀・巣立ちの日 新ソード・ワールドRPGリプレイ集
最後のソード・ワールドRPGリプレイ……かな。
そして、最後にすごいドラマを見せてもらった。先生の過去とか……。
これは、名作。
最後のソード・ワールドRPGリプレイ……かな。
そして、最後にすごいドラマを見せてもらった。先生の過去とか……。
これは、名作。
いいところは、安定しているところ。
不満なところは、安定しているところ。
てなことを、前巻の感想に書いていましたが、最終回に向けて、物語が大きく動き出した感じです。
これは、楽しい。
人間関係も、動き出しています。
RPGの醍醐味だと思います。
いいところは、安定しているところ。
不満なところは、安定しているところ。
よくも悪くも、安定しています。
舞台が、テン・チルドレンなのも、自分的には安定の原因の1つかも。1番最初に読んだソード・ワールドは、テン・チルドレンが舞台でした。もっとも、はじめは、そんな設定もなかったのかもしれませんが。
まあ、レベルにあわせて、お話が大かがりになってきたのは、単純に楽しいです。
しかし、GMが、
「報酬もらってくれなかったらどうしよう…」
って、心配するパーティって、どこまで、いい人なんだ(笑)
すべて、リーダーの資質によるなぁ。多分、ナジカは、ベテランプレーヤー。
ナイトウィンド、懐かしいな。
ソード・ワールドRPGリプレイの新シリーズです。
いよいよ、新シリーズかぁ。
エルフ、人間、シャーマン、シーフ。基本的なところは、変わらないんだなぁ。
レーティング表。精霊魔法。スネア。
前からのファンも違和感ないように、処理も、魔法も、同じなんだな……。
あんまりかわってないなソード・ワールド2.0。ルール拡張みたいな感じなのかな……。
てなことを考えながら読んでいて、ハッと気づく。
いやこれ、全然、2.0じゃないから。わたしが読み出すのは今だけど、新シリーズですらないから。
……時代から、取り残されていますか?
まあでも、この雰囲気は好きです。なんか、西方諸国の冒険者って、ちょっとのんびり、ほのぼのした雰囲気があるんですよねぇ。
「新ソード・ワールドRPGリプレイ」は、割と都会が舞台が多かった(??)ので、新鮮に思えたりして。