のろい屋姉妹 ヨヨとネネ 下
完結編。
きれいに、お話が「のろい屋しまい」につながっていきます。
まあ、わたしは「なんでヨヨさん、寝てたんだっけ?」とか思っていますが。
あと、モモちゃん、いいわ。ツンだツン。
ストーリーを紡いでいる存在がいたと……。
うーん、どうなんだろう。
完結編。
きれいに、お話が「のろい屋しまい」につながっていきます。
まあ、わたしは「なんでヨヨさん、寝てたんだっけ?」とか思っていますが。
あと、モモちゃん、いいわ。ツンだツン。
ストーリーを紡いでいる存在がいたと……。
うーん、どうなんだろう。
女から男へ変化していく時期のリアルタイムなお話。
まぁ、悩みもあったんだろうけれど、その状況を自分も周りも楽しんでいる感じもあります。
恋人は、まさか、今の状況にまでなるとは思ってなかったろうな。さすがに……。
ひらりんのかく話は、どうしても、設定が多すぎて、わかりにくくなりがちだな~。
これは、多分、裏設定でいいような設定を、無理に表に出そうとしてしまうからか?
この話自体も、設定の説明的な話です。
だからといって、おもしろくないわけではないのだけれど、決しておもしろいわけでもないという……。
その点、設定読んでも、物語読んでもおもしろい永野 護は、やっぱり天才だと思います。
おおらかな家族で、本当にこの人にとっては、ラッキーだったなぁと思います。
普通、もっと悩むよなぁ。もちろん、悩んでいて、まだ消化し切れていない部分は、マンガになっていない部分なんだと思いますが。
それでも、これだけたくさん消化できているって、凄いです。
そのままでいいと認めてもらえるのは大切です。
最終巻。
なんか、グダグダな感じで終了に……。
まあ、今までも、そうか……。うん、まあ、おもしろかったです。