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BLOOD+A2

実は、ハジって、謎の人だよなぁ。
本当は、1番ひどいやつなのかも……というか、性格は違うのですが、考えていることはアンシェルと一緒なのでは??

ということで、アダージョもこれで完結です。
マンガ版のBLOOD+は、これで終了かな。

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REDEEN1

ライディーンといえば、あのライディーン「勇者ライディーン」だよなぁ。
子どもの頃は、すごい好きでした。ロボット物の中でも、主人公がなんか大人っぽくて格好良かったです。

ということで、読んでみましたが……。

うーん、「勇者ライディーン」なのかどうか、微妙。どこにも、サンライズとか、クレジットされてないですねぇ。

でも、ゴッドアローは、放っていました。
あとは、ゴットバードを期待していたのですが、これからかな。

主人公は、すごい今風(笑)
エヴァ以降の乾いた主人公です。

お話が面白くなっていくかどうかは、まだ微妙というところかな。
金色のライディーンは、けっこう悪くないです。

REIDEEN(1) (角川コミックス・エース 174-1)

東北新社


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BLOOD+5

あくまで、「カイは家族」、「ハジは恋人」というスタンスで、物語は語られました。
5巻、完結編です。

まあ、永遠を一緒に生きていくというのは、そんなにわるい終わり方ではないのかも。
それ以外のものは、失い続けていくことになるけれど。

でも、あのとき、ハジが最初に出会ったのが、サヤではなくて、ディーヴァだったら、2人の立場だけが入れ替わった、まったく同じ物語になっていたような気もします。
(あれ、ハジとサヤの出会いがかかれていたのは、「BLOOD+」ではなかったかな?)

そのあたりとか考えると、結局、彼女たちをつくりだした「人間」が、1番邪悪な気がしてきます。

それでも、殺しちゃダメだというリクの真っ直ぐさが、光っていたお話でした。

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BLOOD+4

「敵」がいなくなってしまえば、圧倒的な力をもっている小夜自身が、人類の敵になってしまう。

それをわかっていながら、同族と戦い続けなければならない運命。このあたりは、パターンといえばパターンなんですけどね。他のヒーローたちとは違う、小夜のいろいろな物に対する越えられなさが、このお話の魅力だなぁと思います。

次巻で完結ということで、目が離せません。

桂 明日香,Production I.G,Aniplex
角川書店
発売日 : 2006-12-22

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BLOOD+A1

いろいろな時代に不死者である「小夜」がいる。
この設定は、吸血鬼者では定番ですが、なかなか、そそる想像力を設定です。

マンガ版の「BLOOD+」よりも、けっこう本筋的な物語のように感じました。

まあ、小夜って、この頃は、長髪ではなかったのか?とか、疑問はあるんですけどねぇ。