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天使の羽をさがしてる1 Pシリーズ17 砂漠リーズ6

「砂漠を照らす月」から、続いての砂漠シリーズ。
今回は、リーとケビンで、学園の潜入捜査をする話です。

ただ、もしかすると今回の陰の主人公はロト氏かもしれない。

しかし、ロト氏に花があったとしても、こっからの関係っていうのはもう変わらないのが確定しているんですよねぇ。
なんというか残酷な話です。

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砂漠を照らす月 Pシリーズ16 砂漠リーズ5

「夢の果て」シリーズが終わって、「砂漠」シリーズ。
リーとテツの章。

リーが生きていくためには、テツみたいな存在も必要だったということでしょうね。

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雨の前、雨のあと Pシリーズ15 夢の果てシリーズ7

「夢の果て」の番外編としてかかれるスロウとリーの章。
リーとスロウ。Pシリーズで強い人とかかれる2人は、2人ともテレパスです。
でも、確かにテレパスは精神的なダメージが強い分、生き残っている人は、ものすごく強くなっているかも。

「魂を鎮める歌」も入っています。
日常と歴史というか大きな事件と、その両方を大事にして物語を作っているところが、この人の作品が古くなったり、ストーリー的には同じ話のように見えて、何回でも読めるところなんだなぁと思います。

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夢の果て6 Pシリーズ14 夢の果てシリーズ6

「夢の果て」最終巻。
まあ、Pシリーズって、ほぼ悲劇なのですが、その中でも、なんとか未来につなげる種を残しているところが、読み続けたいと思わせるところなのだと思います。

高校時代ぐらいから読んでいるので、もう30年以上読んでいることになるのですが、何度も読み返したくなるお話です。そして、何回読み直してもいろいろ発見があります。

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夢の果て5 Pシリーズ13 夢の果てシリーズ5

この世界の仕組みが、だいぶ見えてくる5巻目。
地上のこと、L7のことなど、けっこう重要な世界の設定がでてきます。

うーん、誰も地上を探査していないのは不自然だろうとか、そういうところもあるのですが、まあ、人口が減ったりしていたら、なかなかそこまで手がまわらないかもしれません。
↑ 本当に、、地上が安全かどうかも、まだ、わかっていないしねぇ。