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2024年3月13日北原文野,読書オフィス漫,北原 文野,天使の羽をさがしてる,砂漠を照らす月,砂漠シリーズ,Pシリーズ
「砂漠を照らす月」から、続いての砂漠シリーズ。 今回は、リーとケビンで、学園の潜入捜査をする話です。
ただ、もしかすると今回の陰の主人公はロト氏かもしれない。
しかし、ロト氏に花があったとしても、こっからの関係っていうのはもう変わらないのが確定しているんですよねぇ。 なんというか残酷な話です。
2023年11月23日北原文野,読書オフィス漫,北原 文野,夢の果て,砂漠を照らす月,砂漠シリーズ,Pシリーズ
「夢の果て」シリーズが終わって、「砂漠」シリーズ。 リーとテツの章。
リーが生きていくためには、テツみたいな存在も必要だったということでしょうね。
2023年10月20日北原文野,読書オフィス漫,北原 文野,夢の果て,夢の果てシリーズ,歴史,雨の前、雨のあと,魂を鎮める歌,Pシリーズ
「夢の果て」の番外編としてかかれるスロウとリーの章。 リーとスロウ。Pシリーズで強い人とかかれる2人は、2人ともテレパスです。 でも、確かにテレパスは精神的なダメージが強い分、生き残っている人は、ものすごく強くなっているかも。
「魂を鎮める歌」も入っています。 日常と歴史というか大きな事件と、その両方を大事にして物語を作っているところが、この人の作品が古くなったり、ストーリー的には同じ話のように見えて、何回でも読めるところなんだなぁと思います。
2023年8月16日北原文野,読書オフィス漫,北原 文野,夢の果て,夢の果てシリーズ,Pシリーズ
「夢の果て」最終巻。 まあ、Pシリーズって、ほぼ悲劇なのですが、その中でも、なんとか未来につなげる種を残しているところが、読み続けたいと思わせるところなのだと思います。
高校時代ぐらいから読んでいるので、もう30年以上読んでいることになるのですが、何度も読み返したくなるお話です。そして、何回読み直してもいろいろ発見があります。
2023年6月29日北原文野,読書オフィス漫,北原 文野,夢の果て,夢の果てシリーズ,Pシリーズ
この世界の仕組みが、だいぶ見えてくる5巻目。 地上のこと、L7のことなど、けっこう重要な世界の設定がでてきます。
うーん、誰も地上を探査していないのは不自然だろうとか、そういうところもあるのですが、まあ、人口が減ったりしていたら、なかなかそこまで手がまわらないかもしれません。 ↑ 本当に、、地上が安全かどうかも、まだ、わかっていないしねぇ。