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覇-LORD-22

とうとう、呂布が死んで、いったん終了の仕切り直しみたいです。
しかし、この展開というか、感覚は、「HEAT-灼熱-」と一緒です(笑)

曹操は、なにかと悪く書かれがちですが、彼には彼なりの理想があって、多分それは、三国の中で一番遠くを見据えたものだったのだと思います。
多分、大義は1番あったのではないかと。

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覇-LORD-16

呂布に子ども見せて、

「今はまだ会わせるだけに止めておく……」

って、けっこう、劉備、卑怯で笑いました。

全体的に、このお話の構造、「HEAT-灼熱-」によく似ています。
この時代の武将たちは、要するに、みんなヤクザもんだったと考えると、確かに、そうなのかもと思えます。

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HEAT-灼熱-17

最後のまとめが、いつも、いまいちなぁ。
武論尊。

まとまった方かな。

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HEAT-灼熱-16

次は、どんな強いヤツが?
このあたりは、武論尊は、「北斗の拳」で鍛えています。

 

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HEAT-灼熱-15

どこまで、未来に行くの?
という感じはあります。

うーむ。次から次へと強いやつが出てくるのは、ある意味、少年マンがの王道です。